2016年02月

COURRiER JAPON(クリエイト・ジャポン)は、たま~に、本屋さんで見かけて購入していた海外メディアの情報をわかりやすく伝える月刊誌です。 この雑誌、購入したのが2月24日(水)。毎月25日発売なので、1ヶ月古い情報ですが、結構面白かったんですよ。 残念ながら(僕的に)月 ...

きょうは「白川地区公民館まつり」。白川町の白川地区の皆さんの公民館活動などの発表会を兼ねたおまつり(地区の文化祭的なイベント) 僕はおシゴトでお店出していました。このイベントの出店は持ち回りで2年ぶり、わかってはいたけれどもピークのお昼は“かなり”全体的にバ ...

昨年、9月に美濃白川クオーレの里にて、白川町の若者を集めたBBQを実施した「若者交流支援事業」。今回はその第二弾として、白川町社会福祉協議会の林良悟君を中心に交流ツアーを開催しました。 今回は長野県伊那市の「みはらしファーム」でのイチゴ狩りやバイキングをメイ ...

昨年、2015年に実施された国勢調査の人口の速報値が昨日(2月26日)発表されました。日本全体で本格的な人口減少時代を迎えるなか、東京を中心とした首都圏は人口増加で一極集中。一方の地方では人口減少著しい地域の存在が目立っています。(⬅いわずもがな。) 白川町では町内 ...

「白川村」と「恵那市」に移住した地域おこし協力隊などのメンバーがコラボして名古屋の洒落た喫茶店「西アサヒ」で開催した【白川村ナイト×岐阜ナイト「移住女子」in NAGOYA】参加しました。 ごはんめっちゃ美味しかった(≧▽≦)白川村で飛騨牛2キロ入れて4時間かけて調 ...

いまから6年前の1月。書店で『裸でも生きる』という、24歳でバングラデシュの人たちとバックをつくりはじめた~女性起業家号泣戦記~を手に取り、3日後いてもたってもいられなくなり、マザーハウス大阪店に行ってしまった。 その後“サンクスイベント”や“マザーハウスカレ ...

昨年の秋から活動している「つながる女性カフェ美濃白川」(白川町の女性たちが集まり、ワールドカフェなどの対話を通して自分たちの想いをカタチにする取り組みをしている団体)主催の【中山間地域における~女性のための女性たちの力による~仕事おこし】のイベントが白川町 ...

南山大学ボランティアサークルTogether×清流club(白川町・切井)のツアーが昨日(2月20日)から白川町地域おこし協力隊の村上健太くんと清流clubのみなさんによって開催されました。人口が減り続ける白川町・切井をなんとかしたいと思って立ち上がったみなさんと、南山大学 ...

南山大学ボランティアサークルTogetherの学生が白川町地域おこし協力隊の村上健太くんのコーディネートにより、白川町切井に設立された任意団体「清流club」のみなさんとの“ツアー”が2月20日、21日の1泊2日で開催されています。これは“切井”という地域をなんとかしたい! ...

今夜読んだのはジア・ジアン著、小西敦子訳の『拒絶される恐怖を克服するための100日計画』。なんだか、一文字も書いていないけれど“ナンパ本”を読んでいるような気分になった。 「拒絶される恐怖を克服する100日計画」はジア・ジアンさんが“拒絶”されるようなチャレン ...

名古屋で開催されていた「しごとバー」(地域の「シゴト」の話を様々な切り口で伝える人をバーテンダーとして迎え、魅力を語るバー) 今回は『長野ナイト』として、長野県塩尻市のスゴい公務員の山田崇さんをナビゲーターに、 山田さんの友だちで、松本市にあるナンデモ建築す ...

愛知県・豊田市のほぼ市街地の真ん中に位置する中華そばのお店「麺創なな家」。このお店は三河地域の猟友会から丸ごと仕入れた、シシ肉のラーメンが食べられるということで行ってみました。 「参州マタギそば」(900円)と、メニュー表に載っていた「おつまみジビエ」(600円) ...

愛知県・新城市へのアクセスが新東名開通により、とてもスムーズになったので、猪料理を専門に扱っている「三河ししや」に行ってみました。 こちら、猪の鍋・すき焼き・焼肉はもちろん「しし丼」「ししうどん」「ししペア(コロッケ・ミンチカツ)定食」「ししヒレカツ定食」 ...

新東名高速道路の愛知県側が先日(2月13日)に開通、愛知県の奥三河へのアクセスがめっちゃ良くなったので、新城市へ行ってみた! 「道の駅つくで手作り村」は新城市の旧作手村にある道の駅。手作りクラフトや地元の農家のお母さんが農閑期にグループで作っていた「手作り長者 ...

予々お世話になっている西野健二さんが“町政懇談会”に行ってきたことをFBに書かれていたので、ちょうど時間空いてるし🎵と黒川地区で開催された“町政懇談会”に行ってみました。⬅軽いwというか、チャラい(笑) 先週の金曜日から、白川町内の5地区のふれあいセンター(役場 ...

今月6冊目は『恋愛しない若者たち』 マーケティング理論で、現代の“若者”の恋愛について展開されています。前半(第一章)は“だいたいそんな感じかなぁ”という印象を持ちながら“いま”って、そんな感じかなぁ⬅という感じ(笑) (第二章)は、“恋愛と性、そして結婚との関 ...

司馬遼太郎の小説を昨年から読み始め、再び訪れてみたくなったので『靖国神社』へ。 他の神社とは、あきらかに違う空気を持ち「日本人とは?」を問われているような想いを持つ場所でした。 ...

2月中に10冊は本を読み切りたいと思っての何冊目かは司馬遼太郎の「坂の上の雲」 まぁ、この小説は先が長いので、感想はまた後日にします。 ...

両国に江戸時代から山くじら(猪)鍋を出している老舗のお店があるということで来てみた! 両国駅から徒歩5分。猪のモニメントが目印のお店の名物は「猪鍋」。肉食禁止の江戸時代も、山くじらとして“薬食い”の猪鍋は食べられていた。それが今でも食べられるのが、こちら ...

美濃白川クオーレの里では「ジビエBBQ」の提供を事前予約制で開始しています。 先日、FM岐阜の方から「ジビエのBBQ」について紹介してみませんか?というご連絡を受け、本日、FM岐阜の【TWILIGHT MAGIC(トワイライト・マジック)】にて電話出演にてご紹介させていただきまし ...

この本は、本当に三島由紀夫が書いた本なのかー! というのが、率直な感想。 めっちゃ、面白い。この前の『命売ります』より、断然好きだし、面白い。「命売ります」を読んですぐに『三島由紀夫レター教室』を読んだからかもしれないけれど、孤独な男が自殺に失敗する小説 ...

いまが旬のジビエを食べたいなぁと高山まで。白川町から車で2時間。国道に雪もなく良い感じ。飛騨高山は世界中からの観光客が古い町並みを目当てに訪れる国際的な観光地。市街地は2月の上旬だというのに人が多く、主要観光地で感じる日本人より海外からの旅行者が多い印象で ...

ブームなんだから美味しいジビエ料理が食べたい!と、1月~2月末までに10店舗まわろうと思い立っての6店舗目は飛騨高山にある『道の駅ななもり清見』の「レストラン七杜」の【いのしし丼】いただきました! ブタより美味しい(≧▽≦) お肉たっぷり、お値段ちょっぴり高めだ ...

2月は10冊読もうと思い、読み進めての3冊目。『察しない男 説明しない女』。もう随分と読みかけで置いといたので一気読みしました。男と女の違い(タイプが違う人への接し方のハウツー本)です。 “何事に対しても、男は頑固で女は移り気です。”“男性はゴールに向かって一直 ...

今月、2冊目は石原慎太郎さんが一人称で書いた、田中角栄氏の自伝的小説『天才』。 田中角栄と言う人を、僕はもちろんリアルタイムでは知らない。TVから得た情報がほとんどで、パンダと高速道路とアメリカのロッキードっていう会社の印象が強かった。いまなお、日本の政治へ ...

1月はあまり本を読み切れなかったので、2月は10冊は読みたいなぁと思い、まず1冊目。 先日、長野に行ったとき、友人に書店を集合場所に指定され、早くついたので立ち読みしていたのがこの本『命売ります』。最近どこかでこの本の広告を見たような気がして、気にはなっていた ...

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