今夜は、白川町地域おこし協力隊の天川さんの家で、同じく協力隊の山本葵さんと、村上健太さんと、僕の4人で、1月30日の夜に開催した『地域おこしナイト#0』の反省会してきました。



それぞれに、想うことを話してみたのですが、そんなことをしているうちに気付いたことがいくつか。


地域おこし協力隊で、白川に来ている3人のメンバーは、当然ながら町外出身で、白川のことをよう、わからんなかで、飛び込んできた、変人ですが、この地域にとっての強力な助っ人❗なのです。

そんなわけで3人を僕の偏見で紹介します(笑)

まず、最年長(言うても、20代。)の天川伊織さん。愛知県の出身で吹奏楽をずーっと、やっていて、いまもやってる。高専を卒業後、IT関連の企業を経て1月から白川町の協力隊に。地域に興味を持ったきっかけが、高知で活躍する高専の先輩に影響を受けたんだって。天川さんは、しっかり自分の意見を持って、それを自分の言葉で表現して、行動しているから今回の『地域おこしナイト』は、天川さんがいたから開催できたと思ってます。地域おこしナイトのそもそものアイディアは、天川さんの「やってみたいんだよね」言葉から。僕は、それに「悪ノリ」。各方面で話題の『地域おこしナイト』の発案者の天川さん。

村上健太さんも、1月から協力隊に。静岡県の富士山の近くの出身で、趣味は自転車。沖縄本島一周してみたり、埼玉から東京、そして箱根駅伝のコースを走って実家まで帰ったり、とにかく自転車が好きで、たくさん話してくれます❗そんな彼のすごいところは、その自転車の旅で身に付けたのか『人に好かれる超人的な魅力』。彼が、町を歩けば鍋の食材が集まってしまう。おまけに、漬物やキムチも付いてくるという、すごい人。どこにその秘密があるのか、ボクには全くわからないのですが、彼はとにかく人妻にモテる。スゴすぎる村上さん。

山本葵さんは、昨年の4月から白川町に来て協力隊してます。彼女は、すごい、おっとりしているようで、やるときはやってくれます。LINEの返事はなかなか返ってこないけど、彼女なくして白川町の地域おこし協力隊は語れない。先日の『地域おこしナイト』も、おとこ3人で、あわあわしながら食事の準備をしていたところに、彼女が登場すると、たちまち、それまでの混乱がウソのように、スムーズに進んだ。人に好かれるという、極めて強力なスキルを使って集めた飲み物や食材を差し入れてくれてた。さらに、彼女の人脈によってナイトに参加してくれる人もたくさんいました。『地域おこしナイト』が無事に開催できたのは葵ちゃんのお陰です。


そうして「あっ、それいいね！」で、便乗して面白いことに乗っかるのが好きな僕(笑)

これからも、ワクワクとドキドキのある、おもしろいことしていきますp(^-^)q