最近、飛鳥(明日香村)が面白いらしいという情報をGETしたので「るるぶ」と「まっぷる」を駆使して、明日香村に行ってきました。
1400年程前、蘇我馬子や蘇我入鹿、天智天皇や天武天皇、推古天皇や聖徳太子がいた頃に100年以上、日本の都だった「飛鳥」
日本の神道と大陸からの仏教が出会った日本仏教の始まりの場所とされる「飛鳥」
かつての都もいまでは、農村の田園風景が守られ、そこに暮らす人たちによって、その伝統が受け継がれながらも、お洒落なカフェができたり、新たなチャレンジをしている「飛鳥」へ。
鹿にも会わない奈良観光ですが、思ったことを徒然と。
1.おでかけは近鉄特急で(笑)
名古屋から近鉄特急を2、3回乗り替えると近鉄飛鳥駅に到着。ちなみに、はじめての近鉄特急。特急券がなければ乗れないのはもちろん、全席指定で自由席もないのは、JRや名鉄とは違うのですね。
2.現地の移動は話題のEVで。
飛鳥駅に到着して、現地での移動の主流はレンタルサイクル。バスやタクシーもあるものの、史跡が点在する飛鳥は小回りの利く交通手段が必要。バスは1時間に1本だし、タクシーはなんかもったいない。自家用車かレンタカーでいけばそれで動けばいいけれど、近鉄で来たなら話は別。レンタルサイクルもいいけど、雨降りはしんどい。そして、盆地の明日香村を走るのも大変だし、いちいちマップ見て現在地を把握するのも大変。となったときの、EV!
10月からはじまった2人乗り超小型モビリティレンタルサービス「MICHIMO(ミチモ)」。大体、1時間1000円程度で3時間から。
外車使用で右でも左でも乗り降りできる。最高時速は80キロで、まぁちょこちょこ乗るには問題なし。取り付けのiPad miniをナビ代わりに使用して道にも迷わない。
冷暖房、鍵、窓なしで、冬と真夏と雨降りには不向きながら、自転車よりは良いでしょ(o^-')b !
3.亀石でのツーショットは外せない!
「飛鳥一の人気者」といわれる「亀石」。記念にツーショット。なんで、ここに亀がいるんでしょうかね?
4.飛鳥と言えば石舞台古墳。
飛鳥で一番有名なのが、石を積んだ古墳「石舞台古墳」。どんなもんかと、思って行ってみた!
岩だ!これの何がすごいというのだろうか?
ナニコレ!?中は広いっすね。誰がどのようにこの場所に岩を運んできたかは分かっていないようです。ちなみに、これは蘇我馬子の古墳だと言われています。
5.タダでもスゴいのが奈良県立万葉文化館。
駐車場無料で館内の一般展示は無料で観覧できる奈良県立万葉文化館!立派な建物です。んで、もって中のミュージアムの展示も、タダとは思えない。
さらに、ミュージアムの中の万葉劇場。ここが、また素敵で。飛鳥の史跡とは、違った魅力を持った博物館でした。
6.天下の奇祭といえば飛鳥坐神社。
奇祭で有名な(僕が知ったのは今朝ですがw)「飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)」。ここの「おんだ祭り」がスゴいらしい。ここの神様は、きっと心が広いのだろう。
子宝を祈願したかなりリアルな神事が行われるようです。詳しくはググってみて♪
7.日本最古の大仏。法隆寺より長い歴史のある飛鳥寺。
何度かの火災にあいながらも、1400年以上の歴史を持つ当時の日本最大の大仏。法隆寺よりも長い歴史がありながらも、素敵な親しみやすさを感じる大仏とお寺。
8.宮内庁が管理してます「猿石」
誰かが彫ったのだろう。しかし、僕らは触ることもできないその4体の石は、飛鳥最大のミステリーを持っているようです。
9.鬼の雪隠
鬼の調理場とトイレ。ムダにデカイなぞ!
10.お洒落カフェランチ。
飛鳥には古民家カフェやお洒落なカフェが、このところ増えているようです。飛鳥を巡っているあいだも、ちょっと寄ってみたい素敵なカフェがいくつもあったのですが、今回は飛鳥駅近くの「コッコロ・カフェ」
ケーキやコーヒーもあるのですが、お腹がとっても空いてたので、プレートランチ1030円。これめっちゃ、美味しかった。
まだまだ、素敵な魅力がありそうな「飛鳥」、奈良県!また、行きたいな。
1400年程前、蘇我馬子や蘇我入鹿、天智天皇や天武天皇、推古天皇や聖徳太子がいた頃に100年以上、日本の都だった「飛鳥」
日本の神道と大陸からの仏教が出会った日本仏教の始まりの場所とされる「飛鳥」
かつての都もいまでは、農村の田園風景が守られ、そこに暮らす人たちによって、その伝統が受け継がれながらも、お洒落なカフェができたり、新たなチャレンジをしている「飛鳥」へ。
鹿にも会わない奈良観光ですが、思ったことを徒然と。
1.おでかけは近鉄特急で(笑)
名古屋から近鉄特急を2、3回乗り替えると近鉄飛鳥駅に到着。ちなみに、はじめての近鉄特急。特急券がなければ乗れないのはもちろん、全席指定で自由席もないのは、JRや名鉄とは違うのですね。
2.現地の移動は話題のEVで。
飛鳥駅に到着して、現地での移動の主流はレンタルサイクル。バスやタクシーもあるものの、史跡が点在する飛鳥は小回りの利く交通手段が必要。バスは1時間に1本だし、タクシーはなんかもったいない。自家用車かレンタカーでいけばそれで動けばいいけれど、近鉄で来たなら話は別。レンタルサイクルもいいけど、雨降りはしんどい。そして、盆地の明日香村を走るのも大変だし、いちいちマップ見て現在地を把握するのも大変。となったときの、EV!
10月からはじまった2人乗り超小型モビリティレンタルサービス「MICHIMO(ミチモ)」。大体、1時間1000円程度で3時間から。
外車使用で右でも左でも乗り降りできる。最高時速は80キロで、まぁちょこちょこ乗るには問題なし。取り付けのiPad miniをナビ代わりに使用して道にも迷わない。
冷暖房、鍵、窓なしで、冬と真夏と雨降りには不向きながら、自転車よりは良いでしょ(o^-')b !
3.亀石でのツーショットは外せない!
「飛鳥一の人気者」といわれる「亀石」。記念にツーショット。なんで、ここに亀がいるんでしょうかね?
4.飛鳥と言えば石舞台古墳。
飛鳥で一番有名なのが、石を積んだ古墳「石舞台古墳」。どんなもんかと、思って行ってみた!
岩だ!これの何がすごいというのだろうか?
ナニコレ!?中は広いっすね。誰がどのようにこの場所に岩を運んできたかは分かっていないようです。ちなみに、これは蘇我馬子の古墳だと言われています。
5.タダでもスゴいのが奈良県立万葉文化館。
駐車場無料で館内の一般展示は無料で観覧できる奈良県立万葉文化館!立派な建物です。んで、もって中のミュージアムの展示も、タダとは思えない。
さらに、ミュージアムの中の万葉劇場。ここが、また素敵で。飛鳥の史跡とは、違った魅力を持った博物館でした。
6.天下の奇祭といえば飛鳥坐神社。
奇祭で有名な(僕が知ったのは今朝ですがw)「飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)」。ここの「おんだ祭り」がスゴいらしい。ここの神様は、きっと心が広いのだろう。
子宝を祈願したかなりリアルな神事が行われるようです。詳しくはググってみて♪
7.日本最古の大仏。法隆寺より長い歴史のある飛鳥寺。
何度かの火災にあいながらも、1400年以上の歴史を持つ当時の日本最大の大仏。法隆寺よりも長い歴史がありながらも、素敵な親しみやすさを感じる大仏とお寺。
8.宮内庁が管理してます「猿石」
誰かが彫ったのだろう。しかし、僕らは触ることもできないその4体の石は、飛鳥最大のミステリーを持っているようです。
9.鬼の雪隠
鬼の調理場とトイレ。ムダにデカイなぞ!
10.お洒落カフェランチ。
飛鳥には古民家カフェやお洒落なカフェが、このところ増えているようです。飛鳥を巡っているあいだも、ちょっと寄ってみたい素敵なカフェがいくつもあったのですが、今回は飛鳥駅近くの「コッコロ・カフェ」
ケーキやコーヒーもあるのですが、お腹がとっても空いてたので、プレートランチ1030円。これめっちゃ、美味しかった。
まだまだ、素敵な魅力がありそうな「飛鳥」、奈良県!また、行きたいな。