4月上旬に名古屋の円頓寺商店街にオープンした喫茶・食堂・民宿の【西アサヒ】に行ってきました!

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「カフェ」や「ゲストハウス」という呼び方で、なんの問題もない。というか、世間一般にあそこにあるのは「カフェ」で「ゲストハウス」なのだけども、あえて「喫茶」「民宿」というところに、この【西アサヒ】に惹かれるものを感じます。

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(名物たまごサンド)

この「西アサヒ」なんなのか?というと、名古屋で最も歴史のある円頓寺商店街で80年以上続いた喫茶店を新しくリニューアルして、1階を世界を旅したシェフの料理を提供する喫茶店に2階を世界の旅人を受け入れる民宿にして、地域と世界の社交場にしようというプロジェクトです。

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ボクがこのプロジェクトの知ったきっかけは、今から1年半前、2週間の人生の自由時間を得ていたときに、名古屋で開催された「旅カフェ」という旅好きの皆さんが集まるイベントに参加したのがコトの始まりです。この旅カフェのメンバーの皆さんが「西アサヒ」のプロジェクトにガツンと関わっているということで、オープンするかなり以前からFacebookページの招待をいただき、加えて、旅カフェで出会った皆さんからの連日の「西アサヒ」関連投稿に刺激されて、今日やっと訪れることができました。

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はじめての円頓寺商店街でしたけど、名古屋で最も古いということで雰囲気感じますね。もともと、名駅と名古屋城の間にあることで、栄えたみたいですね。ただ、ご多分に漏れず、中心地は栄や名駅周辺に移り、とっても賑わっているというわけではないけど、オシャレなお店があったり、もともと名古屋のなかでも賑わっていた場所で周辺の人口を考えてもポテンシャル高そうだし、円頓寺商店街の雰囲気もなんだか素敵で、ここから始まる新しいチャレンジ、とっても面白そうだなぁと思ってみてきました。

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