平日の昼間から寄席でございます。平日ですけどね、道楽ですな。まわりを見渡せば、どうかと、皆さんご想像の通りの年齢層と思わしき人と思いきや、20代と思わしき若者衆もボチボチと。客席は空席をのけば満席で「大須演芸場」の新しい門出をお祝いしての特別寄席でございます。

昨年、東海地域で唯一、いや東京、大阪除いて地方唯一の寄席だった『大須演芸場』が閉鎖され「ああ、行く前になくなっちゃったなぁ~」と思っていたけど、改修工事を経て、幾度となく潰れかけ、潰れ、されど先日9月22日(大安)に再開した【大須演芸場】へ行ってきました。

旧大須演芸場は知らないけれど、外観は改装され、座席も新調され、去れど床はそのままの新生大須演芸場は思っていた以上に、面白、楽しく、残されるべくして残された名古屋は大須の伝統の寄席なのだと思ったのであります。


ちなみに、今回、大須演芸場が新しくなるという情報をゲットして、先日、直接現地に足を運んび、本日午前の中央最前席がポツンと空いているのを見つけ、ここしかないと前売券を購入して鑑賞してきたのでした。

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またね、機会つくってたまには行きたいですね。きょうはね、面白かったです(^-^)

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