7月から始めた『岐阜県フォトスタンプラリー(55スポットフォトラリー)』も無事に完走致しました。

9月の上旬には50ヶ所以上をまわり、いよいよゴールというところで、1ヶ月以上足踏み。なかなか、予定があわなくて、、、。ラストは岐阜県の八百津町にある「めい想の森」でした。ええ、地図上は白川町のお隣に位置している八百津町でございます。これで、県内55ヶ所制覇しまして。無事に1位をGET✨

こちら4ヶ月間やってきたフォトスタンプラリーのラストショット。八百津町の「めい想の森」
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さて、改めてこの「岐阜県フォトスタンプラリー」という世の中的に流行らないであろう名称の企画は何だったのか。

これは、岐阜県とNEXCO中日本とのコラボで高速道路のICからの距離に応じて設定されたポイントをスマホのアプリを使ってゲットして、ポイントに応じて順位が決まり、上位100位まで豪華景品が貰えるというもの。よくある、スタンプラリーとは違うのは、参加するのにスマホが必要だということ。そして、スマホにアプリをダウンロードして参加登録して、各スポットごとにGPSに接続してアプリで写真を撮影するとそれぞれに設定されたポイントが加算され、いま自分が何位なのかを逐一確認することができるもの。

7月1日から11月31日まで開催して、その後、景品が順位によって贈られてくる。順位が同じ場合は抽選にて景品が決まるようで、今日の時点で10人以上はゴールしているようです。当初、目指していた「飛騨牛(2万円相当)」は抽選次第ということで、年末の飛騨牛のすき焼きを期待せずに楽しみにしているところです。

「高速道路を使って岐阜県内の観光スポットをまわろう」というようにコースが設定してあるので、ぼくもちょくちょく、高速道路を走りました。はい。ただ、僕が働いている「美濃白川クオーレの里」もフォトスポットですが、なかなか“この場所どこですか?”とか「五介の滝」(はじめていくと、必ず迷いそうなスポット)に関して、誰にも訪ねられなかったので、ホンマにやっている人がいるのかと、日々思っていたのですが、少なくとも10人以上はゴールしているので、皆さん、こっそりきて写真撮っていったのですね。


全部まわってのざっくりとした感想として、岐阜県内で行ったことがなかったスポット、知らなかったスポットに行くことができたのは良かったなと。意外にイケてるスポット(とっくりとっくん)だったり、近場なんだけど行ったことがなかったスポット(五介の滝とか)、岐阜県民なら行っておくべきであろうスポット(白川郷、飛騨古川とか)にサクッと行ってこれたのもこのスタンプラリーのお陰。ネタにもなるし、誰かのふとした話しにもついていけるし(笑)景品目当てでやるだけだと、ガソリン代や高速代考えても買った方が安いですが、そこまで高くないであろう競争率のなかで、ポイントが1000点、2000点、、、10000点、、17000点と貯まっていくのは、なたかな面白かった。また、GPSを使ったフォトラリーっていうのは、流行りの?位置ゲーみたいなもので、写真撮ってポイントGETして、ついでに撮影した写真をSNSに投稿してもらえたら、観光スポットのPRにもなるし、この仕組み面白いなぁと思うけど、いかんせん参加する人どんぐらいいたんかなぁ~とか。全部回りきれない人がなかりの数いるのかな。


そんな感じの感想を土岐テラスのチキンが美味しいお店で書いています(笑)

では。