11月20日は【ピザの日】でした。なので、ピザのネタを(笑)

【ピザの日】はイタリアン・ピッツアで最もポピュラーな『ピッツア・マルゲリータ』の名前の由来にもなったイタリア王妃マルゲリータの誕生日に由来します。

19世紀にイタリアを統一したサヴォイ家の王妃マルゲリータがナポリを訪れた際、ピザ職人がナポリの有名な料理「ピザ」を献上。イタリア国旗の赤(トマト)、白(チーズ)、緑(バジル)がトッピングされたピザを王妃が大変に気に入り、これが【ピッツア・マルゲリータ】のはじまりとされています。



【白川町とイタリアの関係】白川町にはパイプオルガン製造家の故辻宏氏(つじひろし)が設立した「辻オルガン」というパイプオルガン工房がありました。辻氏がイタリアのピストイア市にある大聖堂のパイプオルガンを修復した縁により白川町とピストイア市の交流がはじまり、姉妹都市としての関係を続けています。

白川町には「美濃白川クオーレの里」や「美濃白川ピアチェーレ」、「野菜村チャオ」といった施設がありますが「クオーレ」も「ピアチェーレ」も「チャオ」もイタリア語なのは、そこに由来します。


ボクが働いている【美濃白川クオーレの里】には【イタリア館】というイタリアンチックな建物が笹平高原にあります。ここでは、イタリアから輸入した石窯を使った「ピッツア・マルゲリータ」を春夏秋の週末、食べることができます。また【ピザづくり教室】も予約制で随時開催しております。(冬期期間は休業のため次回のピザ教室は来春再開予定)
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【ピザ教室】たまに“先生”してます。小学生から大学生、社会人の皆さんまで毎回、楽しくやらせていただいております。
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ということで、16年の春以降になりますが、よかったら遊びに来てください(^-^)

では。