先日(12月1日)に徳川美術館で開催中の『国宝 源氏物語絵巻』(12月6日まで開催)を鑑賞しようと行ってみたのですが…。
源氏物語といえば、言わずと知れた平安時代、紫式部により執筆されたといわれる恋愛物語。モテ男光源氏と源氏に恋する女性たちを描いた小説。源氏物語は幾度と転写され、絵巻にも描かれ、国宝の絵巻もあります。
開催中の『国宝 源氏物語絵巻』徳川美術館開館80周年記念と言うことで、特別に全点一挙公開。他では観られないということでね、行ってみたんですが、思っていたより人が多い(笑)
ご婦人方を中心に人が多い。美術館はゆっくりじっくり作品を鑑賞してこそ意味のあるものだと思うのですが、この期間中はそうもいかないようで、徳川美術館で常設展示されている『能面』や転写された絵巻は、わりかしじっくり鑑賞できたのですが【国宝 源氏物語絵巻】は会場入口前に長蛇の行列、聞けば2時間待ちとか、いや、ホントにそうかもしれないと思い、諦めました(笑)
だって、次の予定もあったし。そもそも、人混みの中で鑑賞したって本当の良さはわかんないんじゃないかと思い、次の目的地に向かったのでした。
では。
源氏物語といえば、言わずと知れた平安時代、紫式部により執筆されたといわれる恋愛物語。モテ男光源氏と源氏に恋する女性たちを描いた小説。源氏物語は幾度と転写され、絵巻にも描かれ、国宝の絵巻もあります。
開催中の『国宝 源氏物語絵巻』徳川美術館開館80周年記念と言うことで、特別に全点一挙公開。他では観られないということでね、行ってみたんですが、思っていたより人が多い(笑)
ご婦人方を中心に人が多い。美術館はゆっくりじっくり作品を鑑賞してこそ意味のあるものだと思うのですが、この期間中はそうもいかないようで、徳川美術館で常設展示されている『能面』や転写された絵巻は、わりかしじっくり鑑賞できたのですが【国宝 源氏物語絵巻】は会場入口前に長蛇の行列、聞けば2時間待ちとか、いや、ホントにそうかもしれないと思い、諦めました(笑)
だって、次の予定もあったし。そもそも、人混みの中で鑑賞したって本当の良さはわかんないんじゃないかと思い、次の目的地に向かったのでした。
では。