今年の1月に高知に行き、そこで「坂本龍馬」について興味を持った。それまで、知ってはいたが、特段興味もなかった。しかし、高知県民の空港にまで『高知龍馬空港』と名前を付けるほどリスペクトしている姿を見て、なんとなく竜馬に興味を持つようになったのは、いまから11ヶ月前。

2月の終わり、岐阜県の関ヶ原で開催された『関ヶ原古戦場グランドデザインシンポジウム』。このシンポジウムを聴講した際、パネリストの極々、当然のごとく話されていた日本史について、実は分からないところが多々あった。自分の日本の歴史の知らなさを残念に思い、帰りに書店で買った5冊の本のうち1冊が『竜馬がゆく(1)』だった。

それから10ヶ月間。ゆったりと、読み続けと、やっとのことで辿り着いた『竜馬がゆく(8)』ここまで、延べ3200ページ程読み続けてたけれど、ラストどのように終わるかを知らないので、また読みきったら、ブログ書こうかな。

「竜馬」は『竜馬がゆく』で、日本人の心の英雄となり、この本は、とても危険な本だと。。。さっさと、読もかな。

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