「桶狭間の戦い」は永禄3年5月19日(1560年6月22日)尾張の領主織田信長が、駿河・遠江・三河の領主今川義元の10倍以上の大軍を打ち破り、近世という時代の幕を開けた戦いです。(詳しくはWikiにて)

「桶狭間の戦い」の古戦場跡とされているのは、愛知県豊明市にある「桶狭間古戦場伝説地」と愛知県名古屋市緑区にある「桶狭間古戦場公園」

歴史上特筆すべき戦いは、現在でも静かに繰り広げられているようです。「桶狭間の戦い」は現在でも、豊明市と名古屋市緑区の間で本家争いが繰り広げられているようです。こちらも、目が離せない戦いですね。詳しくは→「桶狭間はこっちのもんだぎゃぁ」



豊明市にある「桶狭間古戦場伝説地」は名鉄「中京競馬場前駅」から徒歩すぐのところに位置しており、規模はそれほど大きくないものの駅前すぐの史跡を楽しめます。

そこから、徒歩15分程のところにある名古屋市緑区の「桶狭間古戦場公園」。今川義元と織田信長の像があったり、古戦場についてコンパクトに知ることができるので、フォトスポットとしても写真が撮影しやすい場所です。なので、駅前の史跡を訪れたならば、こちらも行っておきたいところですね。



(シンガーソングウォ―カーより)



桶狭間古戦場伝説地
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桶狭間古戦場公園
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桶狭間古戦場公園
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