歴史上もっとも有名だと思われる芸術家「パブロ・ピカソ」天才ピカソの企画展が1月3日~3月21日まで愛知県美術館で開催されているということで行ってきました。

まず美術館入って思ったのが「ピカソってスペイン人なんやー」パリの印象が強くて、てっきり、フランスで生まれたのかと思っていましたが、スペインの南部だったんですね。 20代から本格的にパリ移り創作活動をしていたそうです。

ピカソといえば、あの、よくわからない絵。「キャビスム」ばかりがピカソの作品として取り上げられがちですが、そればかりでなく、幼い頃から絵を描き続け歳を重ねるにつれ評価を受けてきたピカソは20代の後半から、それまで「日記のような作品」から2次元での表現を追求した作品(キャビスム)へと進化していき…。

幼い頃の作品から、ピカソの生い立ちを追って作品を鑑賞することができます。

話題の展示会を日曜日に観に行ったので、じっくりゆっくり鑑賞とまではいかなかったのですが、超有名な芸術家について知っとくとのもよいですね。

image