中津川市福岡にある「鯨波」で有名な「恵那醸造」にお邪魔してきました。こちら、僕が暮らす白川町黒川の二ッ森山(1223m)を挟んで反対側に位置する酒蔵(実はとっても近い)です。日本酒がちょっと苦手だなあという人でも飲みやすいお酒なので、先日の高知でのジビエのBBQにも手土産に持っていきましたし、お酒を持っていく機会があれば、まずこちらの鯨波にする程、大好きなお酒です。
そんな鯨波をつくる酒蔵は、二ッ森山山麓にあり、水は二ッ森の伏流水を利用しています。また、「鯨波」という銘柄は酒蔵から眺められるアルプスのうえを流れる雲が「くじら」に似ていることから、その名前が付けられたとされています。
併設されている売店では、試飲もできますが、今回は1人のため試飲はできず。また、誰と一緒に来ます(笑)
もちろん、お酒も購入しました。12月にできたばかりの新酒です。
天気も良く、太陽が出ていれば温かい。峠の雪もスタットレスがあれば、特に問題なく、向こう側のアルプスも雪化粧が素敵ですね。
出来立てほやほやの杉玉
ちなみに、鯨波、白川町なら「地酒あさい」で購入できます。東白川の「道の駅茶の里」でも販売しています!
「花王」という企業がありますが、その創業者はこちらの恵那醸造が生家です。
ちなみにこちら、僕がラジオ局のレポーターをしていた頃の報告。7月20日OA「中津川を味わう・酒蔵めぐり」 「FM岐阜─恵那醸造」