美味しいジビエを食べるなら、長野県だと思い、現地の友人に連絡してみたところ「飯田市の『越山(えつざん)』が美味しいよ!」と言うので行ってきました。
『猪鍋』です!週に2回も猪鍋を食べるとは、数日前まで思いもしませんでしたが、いただいてきました。大将曰く、「この辺で捕れたメスのイノシシだよ。オスのイノシシは、メスを追いかけて、脂が落ちて美味しくないんだよね~。人間と同じでオスはだめだな」って言っていました。
というわけで、いただいた猪鍋。今回も、脂ののった上質なシシ肉を鍋に入れて美味しくいただきました。そして、大将が「クマもあるよ!美味しいよ」と言われたので、クマも鍋に入れてみました。
初の『熊鍋』。脂がスンゴインデス。汁が、とんこつスープみたいになっとった。やっぱり、鍋にするなら、イノシシかな。大将曰く、「クマは冬眠する前の1ヵ月のうちに捕っておかないと、冬眠あけに捕ったものは硬くて食べられない」とも。
今夜、猪鍋を一緒に食べた友人の実家は飯田市の近くで果樹園をやっているそうなんですが、シカ・イノシシ・サル・クマ全部でるんだそうです。たまに、檻に入ったのを猟師さんが捕まえて食べたりするんだそうです。加えて絶品の「蜂の子」は家に常備しているんだそうです。素晴らしい環境ですね。
今日のお店「越山」では、この地域の珍味「蜂の子」の定食や猪鍋の他にも、シカやクマ、カモのジビエがいただけるので、こちらも機会があればまた足を運びたいお店です。
『猪鍋』です!週に2回も猪鍋を食べるとは、数日前まで思いもしませんでしたが、いただいてきました。大将曰く、「この辺で捕れたメスのイノシシだよ。オスのイノシシは、メスを追いかけて、脂が落ちて美味しくないんだよね~。人間と同じでオスはだめだな」って言っていました。
というわけで、いただいた猪鍋。今回も、脂ののった上質なシシ肉を鍋に入れて美味しくいただきました。そして、大将が「クマもあるよ!美味しいよ」と言われたので、クマも鍋に入れてみました。
初の『熊鍋』。脂がスンゴインデス。汁が、とんこつスープみたいになっとった。やっぱり、鍋にするなら、イノシシかな。大将曰く、「クマは冬眠する前の1ヵ月のうちに捕っておかないと、冬眠あけに捕ったものは硬くて食べられない」とも。
今夜、猪鍋を一緒に食べた友人の実家は飯田市の近くで果樹園をやっているそうなんですが、シカ・イノシシ・サル・クマ全部でるんだそうです。たまに、檻に入ったのを猟師さんが捕まえて食べたりするんだそうです。加えて絶品の「蜂の子」は家に常備しているんだそうです。素晴らしい環境ですね。
今日のお店「越山」では、この地域の珍味「蜂の子」の定食や猪鍋の他にも、シカやクマ、カモのジビエがいただけるので、こちらも機会があればまた足を運びたいお店です。