1月はあまり本を読み切れなかったので、2月は10冊は読みたいなぁと思い、まず1冊目。
先日、長野に行ったとき、友人に書店を集合場所に指定され、早くついたので立ち読みしていたのがこの本『命売ります』。最近どこかでこの本の広告を見たような気がして、気にはなっていたので手に取り、読みきれるわけもなく、そのまま購入した1冊。
三島由紀夫の本は2冊目。以前、大学生の頃、西岐阜駅近くのバローのとなりにあるカフェのマスターが「三島由紀夫の『若きサムライのために』は読んでおくといい」みたいなことを言われたので、その帰りに買って読んだのが初。それから、読んでいないんだけど。
昨年12月に高知県立美術館の篠山紀信の写真展で展示されていた三島由紀夫が極めて印象深かったので、読んでみたかったと言うのも実はあるんですが。
本については『若きサムライのために』のようなガツガツ感はなく、なんと読みやすい作品なんだと(笑)文章が優しい。“想像よりも数十倍オモシロイ”とまでは、思わなかったけれど、命売ったけれど、死ねきれず、命が惜しくなった主人公についてのモノガタリ。“えっ”みたいな。感想です。
先日、長野に行ったとき、友人に書店を集合場所に指定され、早くついたので立ち読みしていたのがこの本『命売ります』。最近どこかでこの本の広告を見たような気がして、気にはなっていたので手に取り、読みきれるわけもなく、そのまま購入した1冊。
三島由紀夫の本は2冊目。以前、大学生の頃、西岐阜駅近くのバローのとなりにあるカフェのマスターが「三島由紀夫の『若きサムライのために』は読んでおくといい」みたいなことを言われたので、その帰りに買って読んだのが初。それから、読んでいないんだけど。
昨年12月に高知県立美術館の篠山紀信の写真展で展示されていた三島由紀夫が極めて印象深かったので、読んでみたかったと言うのも実はあるんですが。
本については『若きサムライのために』のようなガツガツ感はなく、なんと読みやすい作品なんだと(笑)文章が優しい。“想像よりも数十倍オモシロイ”とまでは、思わなかったけれど、命売ったけれど、死ねきれず、命が惜しくなった主人公についてのモノガタリ。“えっ”みたいな。感想です。