8月最後のお休みは7カ月ぶりに映画館に行くことにした。

台風直撃しても映画館なら大丈夫でしょ。っていう理由もあったけれど、一番は新海誠監督作品の『君の名は。』をみるために。

本当は26日の公開日に行きたかったんだけども、仕事だし宿直だし、次の日も遅くなるだろうし、翌日はまた宿直だしって感じだったから、きょうまで待って観てきた。

新海誠監督作品は「ほしのこえ」「雲の向こう約束の場所」「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」とみてきたけれど、今回の「君の名は。」が今までと違うのが、配給が【東宝】だということ。3年前の5月に秦基博さんが主題歌を歌った『言の葉の庭』は、あおなみ線に乗って名古屋のベイシティまで観に行かないと上映している映画館がなかったのに、今回は主要な映画館ならどこでも上映しているのは、さすが東宝さんだな。

映画はとても、僕的に最高だったので、ぜひ映画館で見てもらいたいのであんまり言いませんが、舞台が東京と岐阜県の飛騨市なので、随所に出てくる飛騨弁(岐阜弁)や高山線なんかが岐阜県民意識を感じさせたり、新国立美術館とか出てくるあたりが好き。

ストーリーは一部ぶっとんでいますが、そこは新海誠ワールドなので許容範囲だし、秒速の感じもあったりして、僕的に最高だった(笑)


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ちなみに、せっかく映画館に行ってきたので、ゴジラも見てきましたが、これも好きです。