8月から白川町ではJR白川口駅、美濃白川クオーレの里(道の駅清流白川)、道の駅美濃白川ピアチェーレでレンタサイクルを開始しています。

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しかし“白川町 レンタサイクル”とググってみても特段≪白川町でレンタサイクルやってます🎵≫という記事に出会えません。そこで「レンタサイクル使って白川巡ってみるか!」と思い立ち、本日、道の駅美濃白川ピアチェーレで借りて白川町の北の端である佐見まで自転車を走らせました。

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レンタサイクルは各3台づつ設置されており、クオーレの里では宿泊のお客様に何度かご利用していただいておりますが、ピアチェーレでは初の利用者(苦笑)だったようです。ええ、ロビーに自転車飾られているんですけどね(笑)だれも借りに来ないんだとか。なので、この場で声を大にして≪もっとみんな自転車使おうよー≫といいたいと思います。そんな、魅力的な白川でのサイクリングについてお伝えします。

自転車をレンタルする場合は、まずスタッフの方に声をかけます。そして、必要事項を紙に記入して、免許証などの身分証を提示します。(18歳未満の未成年は保護者の同意が必要です)

自転車の説明を受け、さぁ出発。今回は道の駅の裏側の国道41号線ではない裏道をいきます。飛騨川を左に見ながら、木々の中を走り抜けていきます。何度か上り坂と下り坂を越えて行きたどり着いたのが「野原城址」(飛騨川を眺めることができます)

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野原城址を過ぎると、JR高山線沿いを走り見えてくるのが「JR下油井駅」。

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国道256号線を進むと、佐見に向かう案内看板があらわれます。『せせらぎの里』

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清流佐見川を右手に見ながら、ひたすら自転車を漕ぎます。木々の緑と、風や川のせせらぎを感じながら、ひたすら漕ぎます。

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さぁ、着きました!目的地の「つかさ」。午前9時30分にピアチェーレを出発して、つかさには午前11時30分に到着。予定通り2時間でたどり着きました。

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美味しいランチをいただいて、しばしの休憩。

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さぁ、帰ろう!


帰りは、緩やかな下り坂に自転車を走らせるだけなので快適です🎵途中「女夫杉伝説」がある神社に寄ったり、この時期だけの黄金色の田園を眺めながら秋の風を感じながら自転車を走らせます(^-^)

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真夏の暑さや、真冬の寒さ、花粉の影響もない快適な秋のサイクリングは最高です。秋が深まれば、紅葉が楽しめる佐見川沿い。車の旅では気づかない魅力を発見できるかもしれません。

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さぁ、佐見川が飛騨川と合流する地点まで帰ってきました。このあとは、国道41号線を走りピアチェーレに帰ります。ピアチェーレまで3.5kmの看板を発見。ここで、パンクしたらジョグで帰ろうかなと思いつつ、余韻に浸りながらゆっくり上り坂を進む。ラストはピアチェーレを見ながらの下り坂です。ランチタイムを挟んでトータル4時間半。42kmの自転車の旅でした(^-^)

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ピアチェーレでは自転車を返却して、温泉に入り、お茶ソフトをいただきます。

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滝のような汗をかいた後に、温泉に入れるのって幸せですね。そして、温泉のあとは白川茶の緑茶ソフト。こちらの、道の駅で評判の緑茶ソフトクリームをバニラとのミックスで食べるのがおすすめです。

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おしまい。