白川町では11月から「白川町まちづくり講座」で“会議ファシリテーション”についての講座が開催されています。

平日の日中ですが白川町の役場の職員や地域活動に主体的に関わっている皆さん、地元の企業の社員さんなど白川町の様々な人たちが参加して月に1、2回程度、住民参加の“協働”について会議の進め方を実践的に学んでいます。

今回は第2回目。前回第1回目(11月18日)は50人程で“協働”とか新しい“会議”とかについて楽しく真面目に講習が行われました。

例えば“告白をするタイミング”について、とか。マジで。雰囲気が大切です。雰囲気が大切。

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(第1回目の様子)

講師の会議ファシリテーション普及協会会長の釘山さん。第1回目は、ほんまに変な人やなぁと思っていました。やたら“オカザえもん”押しの人だと。ただ、FBで検索してみたら共通の友人が12人もいらっしゃるということで、おっと!みたいな感じです。すいません。


内容の詳細には触れませんが「ファシリテーション」については、学生の頃からも、触れてきたり学んできたけれど、所謂、KJ法とかワールドカフェよりもさらに面白いと言うか“先をいっている”感じを今日の講習で感じました。

一例を出すと、僕が知っているKJ法は一人ひとりの“意見”をポストイットに書いて、それを貼り付けて、まとめていたけれど、この方法だと“自分の意見”に囚われてしまったり、たくさんのアイディアが“雑”に扱われる。ということが、実際におきる。けれど、今日の講習は、それが起きない合意形成型のファシリテーション会議だったのが驚きでした。


あと、場の雰囲気大切。場の雰囲気大切です。この講習受けると、ルンルンってなる(笑)マジで。僕が乗せられやすいタイプだからかもしれないけれどwww。いいですよ。ありがとうございます(^^)

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