昨夜は、マザーハウス名古屋星ヶ丘店にて第55回のマザーハウスカレッジに参加してきました。昨夜のゲストはジャパンフードエキスパートの長田絢(おさだあや)さん。昨年「お肉博士1級」に合格し、2011年に狩猟免許を取得。細胞レベルからレシピをつくる料理研究家であり、東海テレビや中京テレビでレギュラーを持ち、豆乳のCMなどにも出演されている方。子どもの頃はドラマ「さわやか3組」に出演するなど、子役としても活躍するものの、その後、いじめや家庭崩壊、家出、脱走、結婚、出産、離婚、大学入学、起業…と波瀾万丈の人生を歩んできたU40の女性起業家とマザーハウスの山崎さんとのトークセッションでした。
昨年2月に名古屋・星が丘テラスにマザーハウスの東海地域初の店舗が誕生してから1年。今回が初の名古屋でのマザーハウスカレッジです。僕にとっても久々のマザーハウスカレッジ。行きたい!と思っても、東京だったり、東京だったり、東京だったり、、、で、どうにもこうにも参加できない。そんなことが多々ありました。3月15日(水)にもNEWSPICKSの佐々木編集長をゲストに迎えてのマザーハウスカレッジ、めっちゃ行きたいけれど、ちょっと行けない。かつては、大阪で開催されたマザーハウスカレッジに月イチで行ってきたこともありました。(2010年2月6日の記事を発掘。笑。もう、7年も前なんだw当時19歳)
さて、昨夜のマザーハウスカレッジはカレッジ初の特典付、長田さんが星ヶ丘に出店している「comer(コメル)」で出しているスムージーを頂きながらスタート。「ジャパンフードエキスパート」についての事業についての説明や長田さんの人生曲線を元にしてのお話でしたが衝撃でした“この人やばい”と思いました。このブログに書ききれないし、書けない。そんなお話をいまだからこそ笑って話されているのが印象的でした。
【ジャパンフードエキスパート】については、詳しくはWEBサイトへ。
~食べることは生きること、食を通じて、健康と幸せを~
・「農業・モノづくり」の応援
・「健康寿命を延ばす 美しく豊かな生活」の応援
・「地域の元気」を応援
・「働く女性と子育て」を応援
かなり、いろんなことをされている印象です。書き切れない。お肉のこともやっているし、続けている。相当、大変だろうなあと思うのですが、それ以上に事業ではない人生がジェットコースターすぎて
。笑。
中学生の頃に家庭が崩壊して、家出をして一時施設に入所するものの、脱走。名古屋に来て“はじめてカツ丼を食べさせてくれた人”に結婚を申し込んで、18歳で結婚、20歳で出産。カツ丼を食べさせてくれた人と結婚したくなるくらいの生活をしていて、その経験がお肉博士にもつながっているそうです。長男を出産後に、まわりで売られている商品を信用できなくなり、農家さんのところに直接行き、野菜をもらってきたり、売ったりしていたそうです。その後、次男を出産、26歳で就職を考えるものの中学を2年生までしか行っていないので、就職面接に落ち続け、“自分でやるしかない!”と高卒認定試験を受け、名古屋の短大に進学、起業…。かなり、ぶっとんでいるけれども、この壮絶な人生経験があるので多少のコトでは、なんともないような人でした。もの凄く、強い。
狩猟免許を取ったのも、“狩猟免許があればお金がなくてもお肉が食べられるから” だそうです。やばいです。
シングルマザーでありながら女性の経営者であるため、男性の経営者よりも家族の比重が大きくなる。子どもの子育てや成長、反抗期や進学で、人生曲線も大きく変化していました。数週間前まで人生の大きな谷間にいたそうですが、それも子どもに関連してだそうです。
以下、印象に残った言葉
『おいしさって感動にリンク』
『自分がベストな状態じゃないとジャンクに走る』
『身体の声を聞いてください』
『自分を人と比べない』
『求められる人間でいたい』
『本質が求められている』
『恐れないこと大切』
『料理はツール』
『自分は自分でしかない』
『トライ&エラー』
『知らないから興味が持てない』
etc.

マザーハウスカレッジのサイトより。

久々のマザーハウスカレッジ、とても素敵なカレッジでした。今後も名古屋での開催の際には、できる限り参加したいな。
昨年2月に名古屋・星が丘テラスにマザーハウスの東海地域初の店舗が誕生してから1年。今回が初の名古屋でのマザーハウスカレッジです。僕にとっても久々のマザーハウスカレッジ。行きたい!と思っても、東京だったり、東京だったり、東京だったり、、、で、どうにもこうにも参加できない。そんなことが多々ありました。3月15日(水)にもNEWSPICKSの佐々木編集長をゲストに迎えてのマザーハウスカレッジ、めっちゃ行きたいけれど、ちょっと行けない。かつては、大阪で開催されたマザーハウスカレッジに月イチで行ってきたこともありました。(2010年2月6日の記事を発掘。笑。もう、7年も前なんだw当時19歳)
さて、昨夜のマザーハウスカレッジはカレッジ初の特典付、長田さんが星ヶ丘に出店している「comer(コメル)」で出しているスムージーを頂きながらスタート。「ジャパンフードエキスパート」についての事業についての説明や長田さんの人生曲線を元にしてのお話でしたが衝撃でした“この人やばい”と思いました。このブログに書ききれないし、書けない。そんなお話をいまだからこそ笑って話されているのが印象的でした。
【ジャパンフードエキスパート】については、詳しくはWEBサイトへ。
~食べることは生きること、食を通じて、健康と幸せを~
・「農業・モノづくり」の応援
・「健康寿命を延ばす 美しく豊かな生活」の応援
・「地域の元気」を応援
・「働く女性と子育て」を応援
かなり、いろんなことをされている印象です。書き切れない。お肉のこともやっているし、続けている。相当、大変だろうなあと思うのですが、それ以上に事業ではない人生がジェットコースターすぎて
。笑。
中学生の頃に家庭が崩壊して、家出をして一時施設に入所するものの、脱走。名古屋に来て“はじめてカツ丼を食べさせてくれた人”に結婚を申し込んで、18歳で結婚、20歳で出産。カツ丼を食べさせてくれた人と結婚したくなるくらいの生活をしていて、その経験がお肉博士にもつながっているそうです。長男を出産後に、まわりで売られている商品を信用できなくなり、農家さんのところに直接行き、野菜をもらってきたり、売ったりしていたそうです。その後、次男を出産、26歳で就職を考えるものの中学を2年生までしか行っていないので、就職面接に落ち続け、“自分でやるしかない!”と高卒認定試験を受け、名古屋の短大に進学、起業…。かなり、ぶっとんでいるけれども、この壮絶な人生経験があるので多少のコトでは、なんともないような人でした。もの凄く、強い。
狩猟免許を取ったのも、“狩猟免許があればお金がなくてもお肉が食べられるから” だそうです。やばいです。
シングルマザーでありながら女性の経営者であるため、男性の経営者よりも家族の比重が大きくなる。子どもの子育てや成長、反抗期や進学で、人生曲線も大きく変化していました。数週間前まで人生の大きな谷間にいたそうですが、それも子どもに関連してだそうです。
以下、印象に残った言葉
『おいしさって感動にリンク』
『自分がベストな状態じゃないとジャンクに走る』
『身体の声を聞いてください』
『自分を人と比べない』
『求められる人間でいたい』
『本質が求められている』
『恐れないこと大切』
『料理はツール』
『自分は自分でしかない』
『トライ&エラー』
『知らないから興味が持てない』
etc.

マザーハウスカレッジのサイトより。

久々のマザーハウスカレッジ、とても素敵なカレッジでした。今後も名古屋での開催の際には、できる限り参加したいな。