先日、ララランドを鑑賞した際に予告編で紹介されていたのが【わたしはダニエル・ブレイク】この予告にグッときて、観に行きたいなぁーと思っていましたが、早速行ってきました。

舞台はイギリス。心臓病で働けなくなった男性と、シングルマザーでロンドンを追われた女性と子どもたちの物語。貧困が一つのテーマ。働きたくても働けない。子どもたちに今日食べさせるものにも苦しい生活。複雑な福祉制度に翻弄されつつ、決して生きることをあきらめない。社会派ドラマの映画でした。挿入歌はなく日々の生活が描かれているのだけども、名古屋で唯一、東海地域でも現在公開されているのは伏見のミリオン座だけ。ということで、客席の8割は埋まっていました。

予告編でもグッとくる。
 


決して、知らなくてもいい話ではなく、働けなくなったら、一人になったら…ということを考えた際に他人事ではなく、自分事として受け止めてみると、 この映画の見た方もきっとかわる。イギリスがEUを離脱した背景、アメリカがトランプを選んだ背景もこの映画から考えるところがありました。作品としても、映画賞を数多く受賞した素晴らしい作品です。終盤、グッときます。

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