image

白川町で一番有名な“水戸野のシダレザクラ”(日本名桜百選にも選ばれた樹齢400年の桜です。)が今年も開花しました。全国的に桜の開花が遅れ、白川町でも昨年よりかなり桜の開花が遅れていましたが、木曜日からの数日間の桜雨でしたが、耐えた桜が今日の午後、各所で一斉に花を咲かせました。

image


もちろん、標高差が激しいこの町では、ソメイヨシノもシダレザクラも開花したところもあれば、まだつぼみのままのところもありますが、今年ちゃんと花が咲いた。

image

“桜は春になれば必ず、花を咲かせる。…。” 先日、どこかで誰かが投稿していた文の一部。もっと、グッとくる文だったんだけど、流し読みをしてしまったので、はっきりと覚えていない。どんなに冬が寒くても、春が来たら桜は花を咲かせる。けれどすぐに散ってしまう。そんな桜の偉大さ。についての、文だったと思う。

世の中に絶えて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし
在原業平(ありわらのなりひら)
 桜がなければ春は、静かだけど、そんな春は面白くない。みたいな、歌です。 

在原業平様に、勝手に親近感を持っています笑。この歌の解説読んでいると、恋の歌ぽい。

恋をしなければ、もう少し穏やかに過ごせるのに。いっそ、恋なんかできないきゃいいのに。
けれど、そんな恋のない人生なんか嫌だ!みたいな感じ。恋を桜に置き換えて考えてみた場合。
だけど、詳しく検索しているとそうでもないような説も。人生の儚さを歌ったようです。
恋も人生も、桜も、儚く散る。そんな歌かな。