鹿肉カレーが、めっちゃ美味しかった話を書きます。3月末で白川町地域おこし協力隊を終了して、4月から集落支援員として活動している山本葵さんが鹿肉カレーをつくってくれたので、食べてきました。

葵ちゃんのコトを書くと、この3年間の曲折が思い出され涙が…。僕は出てきませんが。白川町地域おこし協力隊の一番最初の隊員であり、町民に愛されながら、3年間を全うして、卒業して出身地の大阪に帰ることなく、こうして白川町に残ってくれるのは、僕にとっても、とても嬉しく思います。といっても、特別何があるわけでもないですよ。笑。

“岐阜にイジュー”のロケにも同行して、ドラマの制作を支えた一人であり、彼女からドラマの話を聞くことも…笑。たくさんありました。そんなドラマの制作過程で猟友会の方から頂いた鹿肉でカレーをつくってきた!という連絡を得て、私、食べに行きました。

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“鹿”って、基本的に筋肉質なので、そのままの肉では固いです。脂肪分が少なく、食べても太らないけれども柔らかななくない。けれども、カレーのように煮込むと美味しいんです。ほんとにね、カレーというよりビーフシチューみたいな感じでしたが(ごめんw)鹿肉が柔らかくて美味しかったなあ。また、つくってね。

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(羊を被った狼)