先日、フレンチトーストをつくっていて、やっぱりアイスが必要だな!と思ったので、アイスについて調べてみました。そしたら、いままで当たり前のように“アイスクリーム”は“アイスクリーム”だと思っていましたが、実際にアイスクリームと表示されているのは、ごくわずがで、広くお安く販売されているアイスは「ラクトアイス」と呼ばれ、本物のアイスクリームではない!という事実を最近になって知ったのです。

アイスの分類は「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」で氷は「氷菓」になります。

アイスクリームの種類|日本アイスクリーム協会

このうち、スーパーカップやバニラ爽などのごく一般に広く安く販売されているのは「ラクトアイス」となり、MOW(バニラ以外)や雪見だいふくなど、低価格帯でも頑張っているのは「アイスミルク」。そして、「アイスクリーム」はハーゲンダッツや「飛騨アイス」など200円以上で販売されているものがほとんどです。そお、本物のアイスクリームは150円以下ではなかなか販売されていないのです。


「ラクトアイス」については、WEBで検索してみるといろいろ出ていますが、

市販のアイスは危険?特にラクトアイスはトランス脂肪酸や添加物に注意!

アイスクリーム アイスミルク ラクトアイス違いは?ソフトクリームは ...



ほうほう。普段から、あまりアイスは食べないけれど、これを読むとアイスの選びかたも変わりますね。

ちょっと高いけれども、ハーゲンダッツをメインに笑。ハーゲンダッツがないときは、MOWやパルムを選ぼうかな。

(「なぜ「森永パルム」好きが増えたのか?」アイス市場は4年連続で過去最高を更新中!)

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