メーテレドラマ「岐阜にイジュー」の舞台として沸いている!?岐阜県・白川町(「岐阜にイジュー」の名古屋市内での認知度ってどのぐらいかなー?10%は、ないと思っている。5%ぐらいかな?それでも、スゴいけれども。)ドラマ『岐阜にイジュー』の放送は6月末まで最終回が迫る中、白川町内での次の話題は夏の「白川町長選挙」&「白川町議会選挙」ですね。

今年の夏は町内で選挙があるかな。前回、4年前は町長選挙、町議会選挙ともに無投票によって決まりました。この人口減少激しい地方の自治体では議員になる人も町長になる人も、なかなか手が挙げられない。議員の報酬が安いから、町長の責任に比べて報酬が安い…。みたいなものでは一概には言えないとは思いますが、行政に対しての町民の意識が低いのか高いのか、、、4年前は無投票だったのです。。。


あれから、4年。なにが変わったのか?まず、僕、4年前は白川町に居住していたなかったので、前回の様子とかよく知らないのです。気づいたら「あ、選挙無いんだー」って感じで、民主主義で最も大切な選挙が行われないまちって、それはそれはみんな仲良く暮らせて良いけれども、衰退にしか向かわないような気がして、なんだか残念な想いを持ったりしていたのです。

4年を経て、白川町で暮らし、働き、3年数ヶ月。いよいよ今年は選挙だなー。という思いでいっぱいです。どんな、波乱があるのだろうか。(ちなみに、先日から職場の社長が町長になりました。)

※いまのところ、町長選挙、町議会選挙に現職以外で誰が出るのかを僕は知りません。念のため。

この4年で白川町では、町長がかわり、地域おこし協力隊として延べ10人以上がこのまちに移り住み(現在は7人ぐらい?)白川町の地域おこしに携わり、20代、30代、40代の活動が以前よりも活発になり、地域外からも大学生の田舎体験ツアーが年に十数回行われたり、そのほかにも、個々人や団体でイベントや様々な取り組みを行っています。また、町内の人材育成も地域創生関連事業で行われ、確実に以前とは違う、白川町になりつつあると僕は感じています。

この流れをさらに、これから先の白川町の未来図を描く為にいま何ができるか?

都会から白川町に親類は誰もいないけれども、イジューしてくる人は、数年前より絶対多い。孫ターンで両親は都市部で居住しているけれども、祖父母が暮らす白川町にイジューしてくる人もいる(例えば、地域おこし協力隊の鈴村姉妹やいっしょーさんとか)だけれども、絶対的に白川町で生まれ育った人が、白川町で居住していないことが多くて「あれ?みんな、どこにいったの?」という感覚を持ちます。

僕は、この4年間で、この白川町は、4年前より面白くなっているから、戻ってこないの勿体ないなーと思うんですよ。そりゃ、個々いろいろあると思うけれども、白川だって面白いって。なんだか“白川ってつまんねー”とか“白川ってカッコ悪い”とかそういうイメージを180度逆転させたい。

“白川って超絶面白い”し“白川ちょーカッコいい”って思えるようなまちにしたいんですよね。

そりゃ、名古屋や東京も魅力的だし、僕も名古屋なら月に数回行くけれど。けれど、逆を言えば名古屋とか白川町の奥の方にある黒川だって2時間あれば行けるわけで、あと10年もしたら町内全域東京まで2時間圏内な訳で、ついでにAmazonも速攻で届くし、家の裏の広場にテント張って、BBQしたって、大丈夫なこのまちで暮らせるんだったら、暮らした方が良いと思うんだけどなー。




あっ…( ̄▽ ̄;)!!ガーン

タイトルから随分と離れてしまったwww

このネタは、また次にしよう。

高知のある村では、村議会のなり手がいないから、村総会の設置を検討しているニュースが話題ですね。地方議会の存在意義に大きな影響を与えるんじゃないかと期待をしています。


高知 大川村 議会に代わる「町村総会」の検討表明  


【これって暴論?】町村議会って必要なの?以前に書いたものです。



白川町のテキトーなよさげの動画を探していたら見つけてしまった。1年前の動画w黒川の春のお祭りの動画だな。

僕がブログで書くとこんな感じ→今年も地元の御輿を担ぐことができました。

実際はこんな感じ↓※これは、怒られるw


普段は、みんな真面目ですw念のためw