昨日、千秋楽を迎えた名古屋の歌舞伎「錦秋名古屋 顔見世」昨年に引き続き今年も名古屋金山の市民会館で鑑賞してきました。来年からは現在建設中の新御園座での開催ということで、市民会館では今年が最後の年となります。

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今回の主役は愛之助さん。昨日の千秋楽には夫人もみえたようで、盛り上がったようです。僕は、先日すでに伺ってきたのですが、まあーよかですよ。ぼくなんて、そんなに歌舞伎なんてみないですけどね。それでも、迫力のステージというか、なによりイヤホンガイドでわからないことは教えてもらえるので、ストーリーは理解できるし、いま誰が話しているのかもわかる。イヤホンガイド様々でございます。

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よくある怪談話で「お皿が、1つ、2つ、3つ…9つ、」みたいないのがあるじゃないですが。「皿屋敷」その元ネタですね。この「皿屋敷」に関してはWikiによるといろんな話があるようですが、今回は番町皿屋敷」。これ、好きですよ僕わ。好きって言うとあれですけれど、お話としては良いなと。現実に起きるとつらいですけれどね。

そして、愛之助さんが5回も早着替えで登場する「蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)」10月のハロウィンシーズンにドンぴしゃの演目。ラストに愛之助さんがカボチャのような蜘蛛の化け物になって登場します笑。

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年に何回も歌舞伎の鑑賞ができるわけでなく。名古屋での開催そのものが少なかったり、大須演芸場での寄席のように毎月やっているわけではない。そこは歌舞伎座や新橋演芸場、コクーンや赤坂シアターがある東京との違いですね。しかも、名古屋三座といわれた名鉄ホールも中日劇場も終わり、芸所名古屋といわれながら、残る劇場は御園座だけということ。来年の春からは新御園座がオープンして、東京まで行かなくても名古屋で魅力的な舞台が鑑賞できるというとで、また楽しみにしております。

ちなみに、11月4日に地元・黒川東座に中村勘九郎さん、七之助さんが来られると言うことで、3連休中日という日程のため僕はいけませんが、楽しんで来てください。