白川町では2020年度の完成を目指して、白川町の新庁舎建設について検討が進められています。先日、このブログでも「白川町庁舎整備検討委員会 委員募集」について、ご紹介させていただきましたが、めでたく!?僕も、委員に選出されました。
- 岐阜県白川町 - 白川町庁舎整備検討委員会
この委員会は、今年度末までに庁舎に求めるもの、それを踏まえての候補地の選定を町長に委員会としての案を報告するというもの、その上で今後の庁舎の移転・整備が進められていきます。
昨今、庁舎移転が全国的に盛んな背景には戦後に昭和の大合併などの際に建設された庁舎が耐用年数を迎え老朽化が進み、建て替えが必要になっていること。また、昨年の熊本地震で庁舎が崩壊して行政としての機能が十分に担えなかったことなどを背景に国が主導的になり全国的な整備が進められています。
白川町でも合併60周年を昨年迎え、庁舎建設から60年。老朽化に加え、敷地の一部が土砂災害の危険地域(レッドゾーン)に指定されているなど、災害に十分に対応できない可能性があることから庁舎の移転、整備が進められています。
たまに聞く他市町の庁舎移転の話では、現状の庁舎前や学校跡地などへの移転。もしくは、現状の場所に建て替えるなどについて聞かれますが、白川町の場合は、まず適正地の選定からスタート。現在の庁舎がある河岐地区には移転できる空き地や町有地がないことから“どこに庁舎が移転するのか?”ということに町民の関心が広がっている現状です。(現在、候補地については何も決まっていません)3年後の庁舎移転を目指す中で、候補地の選定も終っていないという、新国立競技場もビックリなスピード勝負な様相になっています。
そんな中で、10月末に第1回目の検討委員会の開催がありました。



委員の皆さんとのワークショップを通して「夢のある庁舎」についてのお話をして、それぞれが庁舎に期待する想いと話ました。
- 岐阜県白川町 - 白川町庁舎整備検討委員会
この委員会は、今年度末までに庁舎に求めるもの、それを踏まえての候補地の選定を町長に委員会としての案を報告するというもの、その上で今後の庁舎の移転・整備が進められていきます。
昨今、庁舎移転が全国的に盛んな背景には戦後に昭和の大合併などの際に建設された庁舎が耐用年数を迎え老朽化が進み、建て替えが必要になっていること。また、昨年の熊本地震で庁舎が崩壊して行政としての機能が十分に担えなかったことなどを背景に国が主導的になり全国的な整備が進められています。
白川町でも合併60周年を昨年迎え、庁舎建設から60年。老朽化に加え、敷地の一部が土砂災害の危険地域(レッドゾーン)に指定されているなど、災害に十分に対応できない可能性があることから庁舎の移転、整備が進められています。
たまに聞く他市町の庁舎移転の話では、現状の庁舎前や学校跡地などへの移転。もしくは、現状の場所に建て替えるなどについて聞かれますが、白川町の場合は、まず適正地の選定からスタート。現在の庁舎がある河岐地区には移転できる空き地や町有地がないことから“どこに庁舎が移転するのか?”ということに町民の関心が広がっている現状です。(現在、候補地については何も決まっていません)3年後の庁舎移転を目指す中で、候補地の選定も終っていないという、新国立競技場もビックリなスピード勝負な様相になっています。
そんな中で、10月末に第1回目の検討委員会の開催がありました。



委員の皆さんとのワークショップを通して「夢のある庁舎」についてのお話をして、それぞれが庁舎に期待する想いと話ました。