先週（1.18-19）に岐阜県山県市にある「グリーンプラザみやま」で開催された「岐阜県キャンプ場連絡協議会」主催の「情報交換交流会」に参加しました。
例年の情報交換交流会と今回の最大の違いは、コールマンジャパンの竹島さんから、ガソリンランタンやバーナー、最新のテントやキャンプ市場の動向、コールマンについてのお話しをじっくり深く、ガッツリ、実践を交えて学ばせていただいたことです。
コールマンといえば、正直、あまり興味が無かった笑（怒られるｗ）コールマンか、スノーピークかといえばスノーピーク買うし、そもそもコールマンブランドの用品は何も持っていない。もともと、アメリカの会社だし、それだったら…。とか、そんなイメージを持っていました。しかし、この2日間でコールマン・ラブになりました笑。いやね、コールマン好きです笑。スノーピークとコールマンだったら、コールマン買っちゃう。そんな2日間でした。
正直、キャンプ場で働いてはいるけれども、キャンプをすることはない。
コテージに泊ったり、ダッチオーブンで料理はするけれども、キャンプ場でテントを張って宿泊するような暖かい時期には連休もないし、友達もいないし…。ということで、キャンプ場では働いているけれども、キャンプをしない。そんな現状の僕。なので、テントも持っていないし、張らないし、ホワイトガソリンを使ったランタンを使わないから、扱いもよくわらない。そんな僕。
ガソリンランタン。いいですよ～。
コールマンのはじまりは、いまから100年以上前の1900年頃。アメリカでガソリンランタンを販売するところからです。当時、エジソンは電球を発明していたけれど、アメリカの田舎には電気など届いていない。だから、当時、爆発的に売れたそうです。その後、アメリカでも電気が普及しましたが、世界大戦によりランタン需要がまた増加します。戦後はアメリカでレジャーが盛んとなり、日本支社が1970年代に誕生、その後、日本独自のテントやランタン、そのほかのアウトドア用品の販売を始めます。
という、コールマン。のお話しを結構聞いた。あの2日間で竹島さんが、いったい何回「コールマン」と言ったか。数えていませんが、めちゃ言っていました。スゴい言っていた。このままいくと、僕ももの凄い数「コールマン」をこの記事に書きそう笑。
ガソリンのランタンは、ガスやLEDより扱いが面倒だけど、親子で受け継げるほど、モノとしての持ちが良い。“バーズディランタン”と言って、コールマンのランタンの底には、製造された年月が刻まれているのですが、自分の生まれた年・月のランタンを購入して、使用している人も結構いるようです。それが、30代、40代の人にもいる。もちろん、コールマンは100年以上前に誕生しているので、アメリカのフリマなどで歴代のランタンを購入して、それを日本で販売している人がいるとか。それほど、持ちが良いそうです。もちろん、ガスやLEDの方が圧倒的に扱いやすいのですが、昨今、ガソリンランタンが再熱してきているので、キャンプ場に持ってきてから、トラブルということもあるので、今回の研修会でランタンのメンテナンスについても学んできました。が、僕も自分で買ってみないとよくわかんない笑。
ランタンの他に、ガソリンバーナーについても学びました。ガスより、火力があり、燃料も持つ。ダッチオーブンも調理可能。長持ちする。ということで、良いことずくめですが、これも扱いが、ちょっと面倒い。これも、アウトドアクッキングするなら「ガソリンバーナー」あれば良いけれど、メンテだな。メンテが、ちと面倒い笑。とかいって、ポチるかもしれない笑。ガスのグリルがコールマンからも販売されているけれども、ガソリン2バーナーオススメです。
1日目はガソリン燃焼器具の講習会がメイン。
夜は、グリーンプラザみやまのコテージで鴨鍋懇親会。
岐阜県内外のキャンプ場のスタッフの皆さんとの懇親会を0時過ぎまで笑。
コールマンの竹島さん。面白い人でした。岐阜県出身で岐阜大学卒で…。という、岐阜人。熱いな。
他にも、猪鹿庁の安田さんともご一緒させていただきました。
2日目は、テントです。テントの歴史から素材についての講習。最新のテント市場についても学びます。そして、テント設営の実践。
ドーム型から、コールマンの2ルームテント“コクーン”も。マジでかい。生活できる。これは、災害時にめちゃ役立つやつ。8ｍ×4ｍだったかな。この頃、キャンプ場でもGWや夏休みには見かけることもあるけれども、自分で設営するのは初。欲しくなるけれども、使わないから笑。1人でキャンプしても、こんなドデカいテント必要ないから。ただ、これなら、アウトドア会議とかを20人が1つテントの下でできる。それは、興味あるな。
昼食は、ホットサンドメーカーです。これも美味しかった。
ありがとうございました。
例年の情報交換交流会と今回の最大の違いは、コールマンジャパンの竹島さんから、ガソリンランタンやバーナー、最新のテントやキャンプ市場の動向、コールマンについてのお話しをじっくり深く、ガッツリ、実践を交えて学ばせていただいたことです。
コールマンといえば、正直、あまり興味が無かった笑（怒られるｗ）コールマンか、スノーピークかといえばスノーピーク買うし、そもそもコールマンブランドの用品は何も持っていない。もともと、アメリカの会社だし、それだったら…。とか、そんなイメージを持っていました。しかし、この2日間でコールマン・ラブになりました笑。いやね、コールマン好きです笑。スノーピークとコールマンだったら、コールマン買っちゃう。そんな2日間でした。
正直、キャンプ場で働いてはいるけれども、キャンプをすることはない。
コテージに泊ったり、ダッチオーブンで料理はするけれども、キャンプ場でテントを張って宿泊するような暖かい時期には連休もないし、友達もいないし…。ということで、キャンプ場では働いているけれども、キャンプをしない。そんな現状の僕。なので、テントも持っていないし、張らないし、ホワイトガソリンを使ったランタンを使わないから、扱いもよくわらない。そんな僕。
ガソリンランタン。いいですよ～。
コールマンのはじまりは、いまから100年以上前の1900年頃。アメリカでガソリンランタンを販売するところからです。当時、エジソンは電球を発明していたけれど、アメリカの田舎には電気など届いていない。だから、当時、爆発的に売れたそうです。その後、アメリカでも電気が普及しましたが、世界大戦によりランタン需要がまた増加します。戦後はアメリカでレジャーが盛んとなり、日本支社が1970年代に誕生、その後、日本独自のテントやランタン、そのほかのアウトドア用品の販売を始めます。
という、コールマン。のお話しを結構聞いた。あの2日間で竹島さんが、いったい何回「コールマン」と言ったか。数えていませんが、めちゃ言っていました。スゴい言っていた。このままいくと、僕ももの凄い数「コールマン」をこの記事に書きそう笑。
ガソリンのランタンは、ガスやLEDより扱いが面倒だけど、親子で受け継げるほど、モノとしての持ちが良い。“バーズディランタン”と言って、コールマンのランタンの底には、製造された年月が刻まれているのですが、自分の生まれた年・月のランタンを購入して、使用している人も結構いるようです。それが、30代、40代の人にもいる。もちろん、コールマンは100年以上前に誕生しているので、アメリカのフリマなどで歴代のランタンを購入して、それを日本で販売している人がいるとか。それほど、持ちが良いそうです。もちろん、ガスやLEDの方が圧倒的に扱いやすいのですが、昨今、ガソリンランタンが再熱してきているので、キャンプ場に持ってきてから、トラブルということもあるので、今回の研修会でランタンのメンテナンスについても学んできました。が、僕も自分で買ってみないとよくわかんない笑。
ランタンの他に、ガソリンバーナーについても学びました。ガスより、火力があり、燃料も持つ。ダッチオーブンも調理可能。長持ちする。ということで、良いことずくめですが、これも扱いが、ちょっと面倒い。これも、アウトドアクッキングするなら「ガソリンバーナー」あれば良いけれど、メンテだな。メンテが、ちと面倒い笑。とかいって、ポチるかもしれない笑。ガスのグリルがコールマンからも販売されているけれども、ガソリン2バーナーオススメです。
1日目はガソリン燃焼器具の講習会がメイン。
夜は、グリーンプラザみやまのコテージで鴨鍋懇親会。
岐阜県内外のキャンプ場のスタッフの皆さんとの懇親会を0時過ぎまで笑。
コールマンの竹島さん。面白い人でした。岐阜県出身で岐阜大学卒で…。という、岐阜人。熱いな。
他にも、猪鹿庁の安田さんともご一緒させていただきました。
2日目は、テントです。テントの歴史から素材についての講習。最新のテント市場についても学びます。そして、テント設営の実践。
ドーム型から、コールマンの2ルームテント“コクーン”も。マジでかい。生活できる。これは、災害時にめちゃ役立つやつ。8ｍ×4ｍだったかな。この頃、キャンプ場でもGWや夏休みには見かけることもあるけれども、自分で設営するのは初。欲しくなるけれども、使わないから笑。1人でキャンプしても、こんなドデカいテント必要ないから。ただ、これなら、アウトドア会議とかを20人が1つテントの下でできる。それは、興味あるな。
昼食は、ホットサンドメーカーです。これも美味しかった。
ありがとうございました。
