目に優しい果物といえば「ブルーベリー」。先日、岐阜市で「ブルーベリー全国産地シンポジウムin岐阜」が開催されるほどブルーベリーはいま岐阜で話題なのです。

そんなブルーベリーが楽しめる体験型農園が2018年6月17日（日）に岐阜県川辺町（ほぼ美濃加茂市）にオープンしたので早速行ってきました（こちら完全予約制）



ブルーベリー狩りができる農園『ブルーベリーファクトリー岐阜』はもともと部品メーカーの工場跡地だった土地に（海外に生産拠点を移転。現在でも工場は農園の周囲にあります）ブルーベリー農園をオープン。部品メーカーらしくハイテクにということで、水やりも自動。鉢ごとに品質管理がされており、どの鉢でも品種でもおいしくいただけるとのことです。

今年のオープンは6月17日でしたが、桜も蛍も早かったためブルーベリーも早めとのことです。ブルーベリー狩りができる期間は8月まで、それまで順次、さまざまな品種が食べられるようになるということ。現在食べごろなのは5～10程度の品種。それぞれに味が異なり、ヨーグルトなどでなじみがある“ちょっとすっぱい”ブルーベリーから“あまーい”ブルーベリーまで、品種によって味も様々。あと、ブルーベリーは“粒が大きいほど甘くて美味しい”というのが今日の大きな発見です。みなさま、ブルーベリー狩りの際は、なるべく粒が大きいものを選んでいただいたほうが美味しく頂けると思われます。



園内は一面、ブルーベリー。時期によって食べられるエリアが異なります。今の時期は奥の方。