サッカー日本代表の歴史的な一戦から一夜明け。いや、試合中にすでに世は明けていたが、僕の帯状疱疹もブツブツが着実に増えてきた笑。

先日、金曜日に背中に違和感を覚え、その日のうちに脇にも違和感。汗をかいてそのままにしていたので、汗疹か汗の発疹か、虫に刺されたのかと思い、キンカンでかゆみを誤魔化して放置していた。

翌、土曜日。背中や脇のかゆみは、変わらず。今度は、ムヒを塗って様子をみた。かゆみは一時的に緩和されたが、左胸の辺りに筋肉痛とは違う痛みが出ていた。

さらに、日曜日。背中の発疹は広がっている感じはしない。だが、脇の発疹は明らかに広がってきた。この時点でも、“汗”でなんらかのできものができたのだとしか思わなかった。


そして、月曜日。我慢できない痒み、痛みではないが、気にはなる。様子を見て対処しようと思っていた。塗り薬を塗って治ると思っていた。が、夕方近くに職場のスタッフ(おばちゃん)数人に胸の辺りをさすっていたら

「そこかゆいの?」と言われ

「こんな風になってるんですよね~」といったら、

ある人が「それ、帯状疱疹かもしれないから、いますぐ病院いった方がいいよ」と言うもんだから、とりあえず、病院いくかなー。と思っていた。そしたら数人で脅しにかかり、そのあとで病院へ。

んで、「こんなふうになってるんですよね~」と言いながら診察を受けたら「帯状疱疹」との診断。確かに、神経にそって、わかりやすく、帯状疱疹の症状だった。あー、なんかショックだなーと思いながら、とりあえず、休養タイムへ。(きょうは、もともとお休み)

確実に効くのは、5日間の朝晩点滴。とのこと、さすがにそれは困るので、薬でなおす。

初期は「かゆみ」だったが、ここんところは「いたみ」になってきた。チクチクと。

帯状疱疹は帯状疱疹→帯状疱疹とうつるわけではないらしい。ただ、帯状疱疹→水疱瘡にはなるので、その点気を付けたい。

いかんせん、帯状疱疹は50代以上に多い病気で、ストレスや疲労で免疫が落ちているときに発症するらしい。そんな気はなかったが、なってしまったものは、しょうがない。薬を飲んで症状が治まるのを待ちたいと思う。