なんとなく、落合宿にいってみたら中山道の宿場町をめぐってみたくなった。ちょうど、岐阜県での中山道の観光パンフレットも多くみるようになったし、ちょっとまわってみようかなーと思ったので岐阜県内17の宿場町をめぐってみました!
「中山道」とは、江戸時代の五街道のひとつ。東海道と並び、江戸の日本橋から京都の三条大橋をつなぐ道。東海道が太平洋側を通るのに比べ中山道は内陸をいきます。距離も高低差も中山道の方が長く険しいのですが、東海道が海沿いのため川を渡れなかったり、箱根越えが難しい場合などは、中山道が利用されていたようです。中山道には旅人が休む“宿場”は69あり、これが「中山道六十九次」と呼ばれています。
中山道46番目の宿場町は「大井宿」です。現在の恵那駅から若干、東にいったところにあります。いまでも、賑わう恵那市は江戸時代の宿場町だったころも賑わっていたんでしょうね。いまでも、現存する建物がいくつかあります。一番のメインは「本陣の門」本陣そのものは火災で焼失してしまったそうですが、こちらが当時のまま残されています。
「本陣の門」
本陣前の史料館(アップ)
本陣前の史料館(全景)
大井宿を訪れたら是非、立ち寄ってみたいのが「中山道広重美術館」
浮世絵で江戸時代の雰囲気が感じられます。
また、金曜日は「フリーフライデー」ということで入場無料で入館できる太っ腹な美術館でもあるので、お得に楽しむなら金曜日が、ゆっくりじっくり楽しむなら、金曜日以外の平日がよいかもしれません。
【美術館】なんと金曜日は無料!「中山道広重美術館」(岐阜県・恵那市)で、浮世絵を鑑賞してきた!
中山道46番目の宿場町は「大井宿」です。現在の恵那駅から若干、東にいったところにあります。いまでも、賑わう恵那市は江戸時代の宿場町だったころも賑わっていたんでしょうね。いまでも、現存する建物がいくつかあります。一番のメインは「本陣の門」本陣そのものは火災で焼失してしまったそうですが、こちらが当時のまま残されています。
「本陣の門」
本陣前の史料館(アップ)
本陣前の史料館(全景)
大井宿を訪れたら是非、立ち寄ってみたいのが「中山道広重美術館」
浮世絵で江戸時代の雰囲気が感じられます。
また、金曜日は「フリーフライデー」ということで入場無料で入館できる太っ腹な美術館でもあるので、お得に楽しむなら金曜日が、ゆっくりじっくり楽しむなら、金曜日以外の平日がよいかもしれません。
【美術館】なんと金曜日は無料!「中山道広重美術館」(岐阜県・恵那市)で、浮世絵を鑑賞してきた!