2018年のクリスマス前。台北を訪れ「グランドハイアット台北」に泊まってみました!
「グランドハイアット台北」



















ネットの情報によると、お化けが出るらしい。世界的に有名なハイアットグループのホテルです。グランドハイアットブランドのホテルは東京の六本木ヒルズにもあります。安部総理がお正月休みに静養する定番のホテルです。泊まってみたい。

「グランドハイアット台北」は台北の六本木と呼ばれるスポットにあり、お隣は「台北101」や「世界貿易センター」「台北市市役所」があり、言ってみれば土地か高い場所。ただ、日本植民地時代の死刑場跡地に建っているようで、幽霊が出るのだとか。たぶん大丈夫です。ぼくは、感じなかった。(笑)
部屋数は853室で台北最大のホテル。一晩泊まっての感想は“施設が快適”だった。寝るのにとても快適。ホテルは1990年9月建設され築28年経ているが、数年前にリニューアルされ、部屋やホテル全体の古さは感じなかった。古さを感じるのは外観だけ。ちょっと古い。
部屋はすこぶる快適。僕の泊まった部屋は広すぎず、狭すぎず、最上階でも27階の為、高層階過ぎず、ベットのかたさも、いい感じ。まれに、寝る疲れるベットがあるけれど、このホテルはさすが。





wifiは、そこそこ早い。基本サクサク。場所や状況にもよるのかな。
コンセントは日本と同じのが使える。精密機器には、変圧器があった方がいいとのことだ。充電ぐらいなら大丈夫そうだ。
テレビはCNNやBBC、NHKワールド、ディスカバリーチャンネルなど、主要なチャンネルはみられる。
クリスマス間近とあって、ドデカイ、クリスマスツリーが飾られている。朝食の会場にもなっているカフェのスタッフは、トナカイの角が生えていた。

ジムは24時間と表示されていたけれど、実際には6時30分~23時ぐらいまでのよう。5階のエレベーター降りてすぐの受付でルームキーを渡して、ジムを利用できるよう。


設備的にも、充分だと思う。タオルとペットボトルの水は自由に使える。広さは、そこまで広くはない。6時半からの利用者は5人ぐらいいた。

朝食は1階のカフェで。200席以上あり、めちゃ広い。メニューも多用で、全般的に“美味しい”。なかには、う~ん。というのもあるが、食べられないことはない。席に案内されると、コーヒーか紅茶を聞かれて、持ってきてくれるんだけど、コーヒーはそのあと、席にいる限り、飲み放題というか、黙ってどんどん注いでくれる。









グランドハイアット台北は、とても快適な場所だった!