愛知県は豊田市・押井町にある「農家民宿ちんちゃん亭」。こちらで「しし鍋会」が開催されるという情報をFacebookにて入手したので行ってきました!

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豊田市といえば、世界のトヨタ自動車でも有名な企業都市ではありますが、平成の大合併により市の面積は県内1位。人口も県内2位の大都市。ただし、山林も非常に多い。そうなると、鹿や猪といった獣も出没します。

全国的に鳥獣被害は深刻的で、とくに過疎地域と呼ばれるところでは、人口減少と高齢化により山地の手入れが滞っていたり、人の数が減り、鳥獣被害は年々拡大しているようであります。

そんな中、近年注目されているのは鹿や猪を美味しくいただく「ジビエ料理」。このブログでも何度かご紹介させていただいています。

今回は“ジビエ”…。と言えるかわかりませんが【しし鍋】です!!!

※豊田市では、今月始めに市内の養豚場にて「豚コレラ」の感染が見つかり、全国的に大きなニュースとして扱われています。しかし、野生のイノシシへの感染は今日(2019年2月11日)現在、確認されておりません。加えて、豚コレラは人に感染することはないとされており、例え食べたとしても人体への影響はありません。


開催場所は「農家民宿ちんちゃん亭」。僕の知っている人も何人か訪れたことがあるっぽい。こりゃ、猪鍋食べて、注目の民宿にも行けるし、一石二鳥じゃん!

どうやら「農家民宿ちんちゃん亭」は、豊田市のなかでも、すんごい山の中にあるので、車のナビでは辿り着けない。Google Mapに頼らなければ行けない場所です。僕の車のナビには、辿り着ける道が存在はしないのです(苦笑)

「農家民宿ちんちゃん亭」
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今回の「しし鍋会」の参加者は12名+民宿の方が3名の総勢15名。参加者の半分はハンター!話の内容も“狩猟あるある”や“ライフル”などの銃に関してなど、とてつもなくマニアックな話題にとんでいました(笑)

今回の“ゲスト”「清水潤子」さんは、岐阜の「殿町ジビエ倶楽部」でご一緒させていただいた猟師さん。この「農家民宿ちんちゃん亭」から程近いところで「山里カフェ Mui」を営んでいらっしゃいます。(いきたい!)山間部でハンターが減少+高齢化するなかで、他地域から女性として、おじさんたちに混じって狩猟をされている肝っ玉のスゴい人。最近は新聞やテレビなどでも取り上げられています!




さて「しし鍋会」。今回のお肉は、豊田市の猪肉を販売されている「山恵」さんのお肉とのこと。脂のある美味しい猪肉!!!

【しし鍋】
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猪肉のベーコンが入ったカルボナーラ。
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めちゃんこ美味しい。お腹に余裕があれば、もっと食べたかった…。

お腹パンパンになって、ほぼほぼ〆は「イノシシマーチ」です。

こちら、地元の保育園で保育士さんをされている鈴木さん。8年前に自作された曲です。

みんなで「のっし!のっし!」

ご覧下さい。

プロ過ぎてヤバイ。

ちなみに「振り込め詐欺」に気を付けようという曲もあります。この曲なんか、愛知県警から公式にオファーがあっても、いいぐらいのレベルでスゴい。



豚や猪が、予期せぬカタチで注目されている2019年「亥年」です。豚コレラに感染した肉を食べても人に影響がないと言われても、畜産や狩猟方面への影響は、はかり知れません。もしかしたら、来年は猪鍋ができないかもしれない…。そんな思いもあって、豊田に行きましたが、思いの外、現場は明るいなーというのが印象です。消息の見えない豚コレラですが、適切に対応して、美味しくいただける猪肉はこれからも美味しくいただきたいと思います。

ごちそうさまでした!