2019年6月末に韓国・釜山にある「ロッテホテル釜山」に泊まってみました!


こちら、プサンの中心地・西面にあるホテル。周囲の建物と比べても目立ち、タクシーの運ちゃんなら誰でも知っているであろうホテル。地下鉄の駅からも徒歩すぐで利便性が良く、釜山に旅行に行くなら宿泊の候補に入れたい。
ホテル3階には外国人専用の「カジノ」があり、宿泊者でなくても利用可能。規模はそれほどでもないようだが、日本にはない体験ができる。
ホテルに隣接して「ロッテデパート」があり、天候が悪ければ、外に出ることなく、ロッテデパートで買い物を楽しむことができる。
ホテルの周囲は釜山随一の繁華街であり、屋台が並ぶ通りや、市場、韓国料理を味わえる通りや焼肉屋、客引きのお兄さん、お姉さんが日本語で話しかけてくる通り、射撃場も比較的近くにあり、他の地区に出掛けなくても楽しめる立地である。
宿泊費は周囲のホテルと比べれば高価だが、ホテルスタッフは日本語が通じ、韓国語や英語が全くわからなくても、問題ない。フロントの説明も日本語ですべて対応してもらえる。
僕が宿泊したこの日は、部屋に余裕があり、部屋のグレードをあげてもらえた。
部屋は日本人でも快適に過ごすことができるようになっている。
コンセントも日本の電化製品対応できている。
お水のペットボトルは2本入っていた。
TVは韓国の放送局はもちろん、NHKやBSが視聴可能。大河ドラマや連続テレビ小説を国外にいながら視聴できる。
フィットネスルームも充実。ウエアーやシューズはレンタル可能。もちろん、宿泊者は無料で利用できる。プールやサウナ(お風呂)もある。利用はしていないが、広いお風呂に入りたい場合は利用したい。
朝食は、ちょっと高め。1人36000ウォン(約3600円)。内容的には日本のホテルで3000円以上の朝食バイキングの方が充実している。連泊する場合は他に食べに行くのもよいかもしれない。
高層階から眺める釜山の景色はよいものである。流石の、ロッテホテルだけあってスタッフの皆さんの対応は素晴らしく、快適だった。
お部屋は28階。
ホテルから空港への移動はタクシーが便利。フロントのスタッフに伝えれば、待機しているタクシーにほんの数分で乗車可能だった。