8月8日は祖母の誕生日だ。昭和4年生まれ。令和元年で90歳になった。本人曰く「よく生きとるやろ」という年齢だ。
90歳まで長生きしている人も珍しくない時代。おまけに岐阜県白川町(僕が住んでいる町)は、人口当たりの100歳以上の人数が全国でも一番なんだとか。
さて、花キューピットのお店でお花を買って、そのまま帰宅してお花を渡すのはたぶん2回目。う~ん。覚えていない。過去何度か、花キューピットのWebサイトから注文してお花を贈ったことや、花キューピットのお店で石鹸の枯れないお花を贈ったことやAmazonでプリザードフラワーを贈ったこともあるけれど、やはり、3日で枯れようが、生花が一番リアクションがよいので、ことしは生花を贈ることにした。そして、宅配してもらうより直接持って帰ったほうがインパクトがあるからとかいうことで、買って帰った(いや、実は注文するのがめんどくて気づいたら当日の朝だったのは秘密)
ということで、仕事帰りに花キューピットのお店。「白川花卉」さんへ。
たぶん、2年ぶり?前回は石鹸でできたお花を買った。
きょうの大きな教訓は、いきなり行くより、数時間前でも数分前でも電話で“お願い”しておくとスムーズだということ。
いやー、いきなり行って5000円ぐらいのアレンジメントください。とか、時間かかるから、大変なのよ。それに、僕も待ってなきゃいけないからね。
ということで、待つこと20分。
次回、同じことをするなら1時間前までには電話をしておこう。
どーん。
花キューピットって、素敵な仕組みだと思う。大学生の頃からずっと思ってる。一つ一つのお花屋さんは街の小さなお花屋さんだけど、花キューピットのネットワークで注文を受け、そのまちのお花屋さんが届けてくれる。贈る側も受けとる側も、お花屋さん業界的にもいい仕組みだなーと思っている。もち、イケてる都会の駅ナカのお花屋さんとかお水商売のお店向けのお花屋さんとか、そういうところは、そういうところとして、こういうところはこういうところのお花屋さんでお花を贈ることを大きな声で伝えたい。