LINE証券はじめて、ほぼ1ヶ月。お陰さまで、世界的な株価上昇により5万円5万5千円の“総資産”となり、そろそろ下がりそうな気がするので、全部売却したら54,387円になり、全額LINEpayにチャージしました。
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8月下旬にサービスが開始された「LINE証券」。野村證券とLINEが共同で開始したこのサービスは通常100株を単位で売買される“株”を1株で売買できるようにしたという画期的なサービスです。

1株単位で売買できることにより、いままでは数十万円、数百万円の資金がなければ株の売買ができなかったのが、1株数百円、数千円からの取引が可能となりました。

これにより、昨今、金融庁の報告書などで将来的な資産運用が注目されるなか“LINEアプリ”というツールで20代、30代にも、気軽な株式投資を可能としたのが「LINE証券」です。

口座開設もスマホで完結。最短3分で可能。LINEpayからの入金もでき、手軽に株の売買が可能です。


こちら、売却時のトヨタ株の値段。
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実際に売却できた値段
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結果。
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LINE証券の売買は、株式市場を通して行われるものではなく、個人対LINE証券の取引。LINE証券の持っている株をLINEのアプリで売買する仕組み。手数料無料で売買が可能ですが「基準価格に取引コストとして、“スプレッド”」がかがります。これは、LINE証券が“ちょっと持っていく”みたいな感じで、手数料みたいに何%と提示もされていないので、売るときにしかわかりません。加えて、売買の際に源泉徴収され利益の2割は税金となり、少し“損”をしたような気分になりますが、確定申告は必要ありません。

LINE証券は「株式売買」や「ETF」には興味があるけれど、まだやったことがない。株投資の資金が、数十万、数百万円と用意できないが、やってみたい人向けということでしょうか。

この先の株式市場、全くわかりません。またやりたくなればやろうかと思います。とりあえず、こんな感じです。

ちなみに、手数料が200円ほど必要ですが自分の銀行口座に出金も可能です。


以上。この1ヶ月間、LINE証券で5万円投資したら54,387円になったというお話でした!