Facebookで知り合った女の子を1日連れ回しました。
いやー、なんか、書き方の問題だな。書き方を変えよう。
卒業論文で白川町をテーマにしている岐阜大学富樫ゼミの大学生と一緒に佐見歌舞伎鑑賞をするなど白川町、巡りました。
はい。
岐阜大学の富樫先生と言えば、NHKでタモリさんがブラり旅する「ブラタモリ」で岐阜の町を案内されたことでも有名な方です。その先生から“白川町なら西野に話を聞け”と言われて来ました。などという、先生直々のご推薦があったようで、プレッシャーを感じつつも白川町をご案内しました。
先方のご希望で、清流白川クオーレの里と佐見歌舞伎を是非見たいとのリクエストがあったので、それを盛り込みつつ、白川町巡りに出発。
まず、JR高山線で岐阜駅から来るとのことで、駅に行き、向かうは清流白川クオーレの里(美濃白川クオーレの里)です。
いまの時期は、落ち葉もいい感じ。軽トラ映えます。
クオーレの里のワクワク公園でピザを食べて、一路向かうは佐見へ。
とりあえず、ピザも食べてちょっとお腹は膨れたけれど、昼食にはなということで、ソイカフェへ。
1日モーニングの大豆のお店。
続いて向かうは、佐見歌舞伎の会場の佐見中学校。
地元の方に出会ったり、むらけんにあったり。いろんな出会いがあって楽しいですね。
少ないないなりに、小学5、6年生が一緒になって歌舞伎の舞台に立ってると思うと、感慨深いですね。(ぼくも、歌舞伎を小学生、中学生とやってきているので)なかには、人前にたつのが苦手な子もいるかもしれない。そういう子には大変だなと思ったりもしたけれど、この経験は大きいだろうなと私なりに思う。
地歌舞伎ができるって、ほんとに素晴らしいことだと思うんです。ホントに好きでなきゃ自分のお金と時間を使って取り組めないじゃん。それでも、2年に一度の佐見歌舞伎を開催している皆さんは、素晴らしいなと改めて思ったのです。
さて、夜まで歌舞伎は続きますが、ここらでかいじょうをあとにして、紅葉橋で紅葉の終わりを感じて向かったのは、大山白山神社。
よく、晴れた、日には、いきたい。
そして、咲いてないシダレザクラをみて。
白川の中心地をブラりして。
道の駅美濃白川ピアチェーレに寄り。
あ、五平餅完売してた…。
無事に任務を終え帰還しました。
僕も学生の頃に、役場の方に白川町一緒に巡ってもらったりしたんですよ。いやー、こういう大学生がいることが結構嬉しい。
あ、アドラーが人が幸福を感じるのは、誰かに貢献していることを感じるときだって言ってるんですよ。おつかれさまでした。