本日公開『カツベン』。かつて、100年ほど前、映画に音がなく“活動写真”と呼ばれていた時代のお話。
“活動写真”の上映には、“カツベン”と呼ばれる「活動弁士」がついて、スクリーンに映る物語にあわせて、それぞれに語る。
そんな、活動弁士(カツベン)に憧れた青年(成田凌)と、それに関わる人たちの物語です。
1年ちょい前。2018年11月に下呂市の芝居小屋で「カツベン」の撮影がありまして、たまたまエキストラとして、参加することになったのです。あれから、1年1ヶ月。待ちに待った公開初日!
笑あり涙あり、東映らしい素敵な映画でした!
ちなみにぼくも、ちょい出ます。ほんとにちょいで、本人しかわかんないレベルで(笑)