昨年末からぼちぼち、ウォーキングのようなお散歩のようなことをしていましたが、そうこうしていたら『スポーツリンク白川』さんから、全日本ノルディック・ウォーク公認指導員養成講座あるから受講してみない?とのお誘いをいただき行ってきました!
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今回は地元の白川町で開催されるということで、気楽に受講。受講者は7名で白川町内5名、町外2名で、女性6名、男性1名(僕)。講師の先生はお隣の恵那市から。本来は2日間ですが今回は特別1日講習でした。

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午前座学、午後実習。

ノルディックウォークというと、ポールを使ったウォーキングのことですが、実際にポールを使って歩くのは講習会が初でなにかと、うまくいかないもんですね。

今回の講習会で、無事に全日本ノルディック・ウォーク公認指導員になれたので、ますますウォーキングに励めそうです(笑)


※ノルディックウォークとは、フィンランド発祥の新しいスポーツ。クロスカントリー選手が雪のない時期の練習にポール(ストック)をつかったのがはじまり。90年代に「ノルディックウォーク」と命名され、日本には00年代から普及が広まり、現在日本での愛好人口は50万人程。北欧では広く国民に親しまれており、近年では中国でも健康志向の高まりから富裕層を中心に人気があるとか。ポールを使ったウォーキングは上半身の可動域を高め歩幅を広げるため、代謝が高まり、運動能力の向上や認知症予防にも効果があり超高齢社会で、さらに普及の余地あるスポーツである。