最近のマイブームとなりつつある、岐阜県白川町を巡るウォーキング(おさんぽ)ですが、今回は映画『his』のロケ地となり、映画の主人公である「迅の家」そして、迅の相談相手となり猪肉を食べさせてくれる猟師の「緒方さんの家」もあり、大正11年に岐阜の“県下新10名所”にも選ばれた「隠居山観音」と、切井の中心的な神社「佐長田神社」とをぐるっと巡ってみました。
Googlemapでは7.2㎞ですが、坂道ばかりの高低差と“隠居山観音”が…。しんどかった。歩いた時間は4時間。隠居山観音で1時間30分。

僕は白川町に暮らしていますが、切井を訪れることはほぼない。通ることはあっても、その際も“バイパス”を走るし街中を走ることはほとんどない。数年前に南山大学の学生が白川町に訪れた際に“運転手”という名目で“切井”を巡った。今回はそれ以来の“切井散策”だった。
というわけで、4年ぶりの“切井散策”だ!
出発は「切井体育館」。

お隣は「蘇原保育園」で正面が「切井グランド」。

こちらはかつて、切井の小中学校だった場所。

この辺りには建築屋さんの工場が立ち並ぶ

切井には飲食店が“ほぼない”。“ほぼ”というのは「田中屋旅館」という“旅館”があって、とまるだけでなく、地元の人たちの「宴会」に使われる場所だ。宴会には使われるけれど“ランチ”はたぶんやっていない。

そうおもっていたら「わいわい広場」なるものが、気にはなっていたが、どんなところか知らなかったのでとりあえず歩いて行ってみた。うん。二の足を踏む。

「わいわい広場」まで寄り道してから向かったのが「龍氣寺」

この「龍氣寺」から「隠居山観音」にのぼります。

4年ぶりの「隠居山観音」。登山だった。おもっていたより大変だった。

「やすらぎの里」として整備された「隠居山観音」入口には休憩スペースとトイレがある。

大事な地図

入口はこちら

「県下新10名所隠居山観音」

最初はいい感じに整っている。

階段も整備されている。

「立弘法」

この岩の間を抜けます。

入口ぽいでしょ。

さあ、ここからはじまりますよー。

険しい山道を登ります(わたし、巡る順番間違えましたw)

こんな、ところに観音様

この奥にも

観音様

全部で33の観音様を巡ります。

しばらく続きます。

岩陰に隠れてているものも多く。

案内がなければ完全に見失います。

途中展望台も。

おやつは「忍者めし」。

巨大な岩が目立ちます。

実は逆から巡っていたようです。

岩が大きいですね。

写真はまだたくさんありますが、

ちょっと飛ばしますね。



あ、本堂に来ました!

番外もけっこうあります。

展望台は

木が大きく育ったようです。

「人生には真の失敗はない前進する一過程である」

なかなか、山ですね。

帰ってきた!

自己責任でお願いします。

あー。つかれた。
いやー、隠居山観音。大変。
途中、道がよくわかんなかったけど、なんとかなった。
では、気を取り直して「切井ウオーク」再開。
あ、こっらかも「隠居山観音」いけるのかな?看板しかないけど。

棚田。所謂、耕作放棄地かな?

ここ見張らしいいいね。

とおもったら一瞬の竹林

ここからも切井地区の見晴らし。

白川町らしく茶畑もある。

こちらは稲荷神社

いい感じのところだね。

あ!

映画『his』のロケ地。

「どさない」という移住体験施設(空き家)

映画の中では猟師の「緒方さん家」

さあ、坂道を登っていくと集会場。

まだまだ、坂道は上に続けけれど、今回はこれにて“下山”

あっ!

映画『his』ロケ地

主人公の「迅の家」

川がいい感じですね。

下山してくると道沿いに「切井郵便局」

年賀状の

「切手シート3枚ゲット」

「麒麟がくる」関連グッズも発売中

「FM岐阜」が流れていました。

戻ってきたけど、スルーして

佐長田神社へ。

春のお祭りで使われる屋台が入っています。

最初に来ようと思って順番とちった。

階段をのぼって。

こちらです。存在感ある。

いい感じの眺め。

歩いてみました「切井」。のびりしていい感じのところ。日当たりもいいですね。出会った地元の人はみんな声をかけてくれた。切井ってそういうところ。「隠居山観音」。全部いっぺんにまわるのは大変ですね。というか、迷っちゃうかもね。ふつーに山頂にたどり着かない登山。「やすらぎ」を得られたかは…。それでも「隠居山観音」を整備して守っているこの地域の人たちには“リスペクト”。
Googlemapでは7.2㎞ですが、坂道ばかりの高低差と“隠居山観音”が…。しんどかった。歩いた時間は4時間。隠居山観音で1時間30分。

僕は白川町に暮らしていますが、切井を訪れることはほぼない。通ることはあっても、その際も“バイパス”を走るし街中を走ることはほとんどない。数年前に南山大学の学生が白川町に訪れた際に“運転手”という名目で“切井”を巡った。今回はそれ以来の“切井散策”だった。
というわけで、4年ぶりの“切井散策”だ!
出発は「切井体育館」。

お隣は「蘇原保育園」で正面が「切井グランド」。

こちらはかつて、切井の小中学校だった場所。

この辺りには建築屋さんの工場が立ち並ぶ

切井には飲食店が“ほぼない”。“ほぼ”というのは「田中屋旅館」という“旅館”があって、とまるだけでなく、地元の人たちの「宴会」に使われる場所だ。宴会には使われるけれど“ランチ”はたぶんやっていない。

そうおもっていたら「わいわい広場」なるものが、気にはなっていたが、どんなところか知らなかったのでとりあえず歩いて行ってみた。うん。二の足を踏む。

「わいわい広場」まで寄り道してから向かったのが「龍氣寺」

この「龍氣寺」から「隠居山観音」にのぼります。

文化4年(1807)切井・石木の大西家の隠居、山口亀助は、医術を業としていたが、西国三十三箇所の観音を深く信仰し観音巡りをすること、三度、その地の砂を乞うて帰り、村内の有志者を募って、それぞれ三十三箇所に似通った地形の場所をこの山に求め、その砂を、ここに納めて石仏の観音像を安置して、巡拝できるようにしたのです。それ以来「お砂場移しの霊場」と呼んで、人々から崇敬を集めております。…「龍氣寺」のWEBサイトより
4年ぶりの「隠居山観音」。登山だった。おもっていたより大変だった。

「やすらぎの里」として整備された「隠居山観音」入口には休憩スペースとトイレがある。

大事な地図

入口はこちら

「県下新10名所隠居山観音」

最初はいい感じに整っている。

階段も整備されている。

「立弘法」

この岩の間を抜けます。

入口ぽいでしょ。

さあ、ここからはじまりますよー。

険しい山道を登ります(わたし、巡る順番間違えましたw)

こんな、ところに観音様

この奥にも

観音様

全部で33の観音様を巡ります。

しばらく続きます。

岩陰に隠れてているものも多く。

案内がなければ完全に見失います。

途中展望台も。

おやつは「忍者めし」。

巨大な岩が目立ちます。

実は逆から巡っていたようです。

岩が大きいですね。

写真はまだたくさんありますが、

ちょっと飛ばしますね。



あ、本堂に来ました!

番外もけっこうあります。

展望台は

木が大きく育ったようです。

「人生には真の失敗はない前進する一過程である」

なかなか、山ですね。

帰ってきた!

自己責任でお願いします。

あー。つかれた。
いやー、隠居山観音。大変。
途中、道がよくわかんなかったけど、なんとかなった。
では、気を取り直して「切井ウオーク」再開。
あ、こっらかも「隠居山観音」いけるのかな?看板しかないけど。

棚田。所謂、耕作放棄地かな?

ここ見張らしいいいね。

とおもったら一瞬の竹林

ここからも切井地区の見晴らし。

白川町らしく茶畑もある。

こちらは稲荷神社

いい感じのところだね。

あ!

映画『his』のロケ地。

「どさない」という移住体験施設(空き家)

映画の中では猟師の「緒方さん家」

さあ、坂道を登っていくと集会場。

まだまだ、坂道は上に続けけれど、今回はこれにて“下山”

あっ!

映画『his』ロケ地

主人公の「迅の家」

川がいい感じですね。

下山してくると道沿いに「切井郵便局」

年賀状の

「切手シート3枚ゲット」

「麒麟がくる」関連グッズも発売中

「FM岐阜」が流れていました。

戻ってきたけど、スルーして

佐長田神社へ。

春のお祭りで使われる屋台が入っています。

最初に来ようと思って順番とちった。

階段をのぼって。

こちらです。存在感ある。

いい感じの眺め。

歩いてみました「切井」。のびりしていい感じのところ。日当たりもいいですね。出会った地元の人はみんな声をかけてくれた。切井ってそういうところ。「隠居山観音」。全部いっぺんにまわるのは大変ですね。というか、迷っちゃうかもね。ふつーに山頂にたどり着かない登山。「やすらぎ」を得られたかは…。それでも「隠居山観音」を整備して守っているこの地域の人たちには“リスペクト”。