新型コロナウイルス感染症(COVID コビット-19)の感染拡大防止のため、各地の観光地は閉鎖され、海外旅行はおろか国内の県外への移動の自粛、さまざまな店舗の臨時休業。そんな2020年GW直前、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス感染症は今日のところ(20/4/28)東海3県では鈍化傾向で、GW明けまで自粛が続けば、緊急事態宣言の解除・緩和などが期待できる状況にあります。一方、東京都をはじめとした首都圏、大阪府を中心とした近畿圏、北海道や福岡県などは依然として多くの感染者が出ている状況です。また、海外に目を向ければ、一部の国や地域では感染拡大を防いでいるものの、まだ多くの国では感染者が増えており、今後、医療や公衆衛生が脆弱な発展途上国での感染拡大が懸念されます。
このような状況では、日本は緩やかな鎖国でウイルスを海外から持ち込まないのはもちろんのこと、大規模イベントの開催自粛、長距離移動の自粛、3密回避の生活行動様式(ライフスタイル)がワクチンか治療薬が開発されるまで続くことも想定されます。その結果“コロナとの共存”「withコロナ(ウィズコロナ)時代」が1年、2年、もしかしたら3年続くかもしれません。
ウイルスに関する意識の高まりと3密回避によって、感染者は減少して自粛は緩和されると思います。しかし、第2派、第3派が来るとも言われいます。「自粛」と「緩和」がワクチン・治療薬が開発されるまで交互に繰り返されるのではないか。そんな予想もあります。
どちらにせよ、“コロナとの共存”「withコロナ(ウィズコロナ)時代」は、しばらく続きそう。その結果、いままでとは違う“新しい日常”「New Normal(ニューノーマル)」がはじまります。もうすでに、コロナ以前とは違った“新しい日常”を過ごしている人もいるでしょうし、よりよい“新しい日常”を模索している方もいるのではないでしょうか。
そんな「withコロナ時代」への提案として「星野リゾート」代表の星野佳路さんが「マイクロツーリズム」を提案されています。
星野さんが提案する「マイクロツーリズム」とは“地元や地域の観光”
ポイントは
・家から10分、15分、30分、1時間の範囲を観光すること。
・実はいままでも一定の需要があった。
・長距離移動しないのでウイルスを拡散させない。
・観光人材の雇用を維持できる。
・地元の人たちに地域の魅力を再発見してもらうことができる。(コロナ終息後にさらにパワーアップするために地域の人たちが魅力を知っていることが大きな力になる)
と言われています。
そんな「マイクロツーリズム」実践してみました!
まずは、自分からということで。
林道ウオーク!
今回は「洞雲寺」(白川町和泉)発着。ほぼ林道を歩いて田代高原を目指し白川町役場を経由して戻ってくる13㎞、3時間の林道ウオークです。※一部ルートが違います。
出発は、曹洞宗「洞雲寺(とううんじ)」
今回のコースは「洞雲寺」の裏の林道を登っていきます。
白川沿いの河岐地内が青空で良く映えている。
「響石林道」を登ります。
ちょっとあがると稲荷様。
150年以上前からあるようです。
この林道は「中部北陸自然歩道」でもあります。
こんな感じ。天気が良くて気持ちがいい。
新緑の季節だなー。
「洞雲寺」から2.1㎞。
「オルゴールの館」閉館しているけど立派なオルゴールがあるそうです。
さらにのぼります。
先日、不動産広告に出てい物件。建物63坪、山林7,184坪。398万円。
さらに坂を登り続けると。田植え前の田んぼと茶摘み前の茶畑。奥に見えるのは「新田製茶」
ちょっと歩くと3つに分かれる道。
一番、狭い道を歩きますw
りんどー!
歩き続けて「田代高原」とも呼ばれる「田代(たしろ)」に到着!
圏外やでね(ドコモ)
いやー、気持ちいいね。
参拝。
さすがの“高原”
空き家も多いけど、住んでいる家もちらほら。天気の良い日に訪れるととてもいいところだなと思う。
一部には太陽光パネルもね。
桜は、まだ咲いていました。
「洞雲寺」も60年前は「田代」にお寺があったそうです。
さて、田代を後にして“下山”
良い眺め。
こんな道です。
住んでる人は確かに大変かも。
新緑と鳥のさえずり、カエルの鳴き声と木漏れ日で平和を感じる。
「森林浴回廊」。時代は巡るのです。
まだまだ続くよ。
砂防ダム。
ちなみに、この真下に役場があります。
町営のグランド。
旧飛水館は「美濃白川館」という中国人のインバウンド宿泊施設になりました。
白川町役場まで下ってきたー!
“下界”って感じがする笑。
2000万円で売りに出されていました。
いい季節だなー。下界は暑いw
「洞雲寺」到着!
沖縄にも北海道も行けない。ソウルも台北もバンコクも行けない。名古屋も東京もちょっと行けない。けど、自宅から20分、30分、1時間の“地元、地域の魅力再発見の観光”「マイクロツーリズム」いいかもしれない。
今朝、和尚様は「分かったことはそのままにせず、直ちに行うことが大切」だとおっしゃっておりました。「マイクロツーリズム」を実践した近場のウオーキング最高です!
新型コロナウイルス感染症は今日のところ(20/4/28)東海3県では鈍化傾向で、GW明けまで自粛が続けば、緊急事態宣言の解除・緩和などが期待できる状況にあります。一方、東京都をはじめとした首都圏、大阪府を中心とした近畿圏、北海道や福岡県などは依然として多くの感染者が出ている状況です。また、海外に目を向ければ、一部の国や地域では感染拡大を防いでいるものの、まだ多くの国では感染者が増えており、今後、医療や公衆衛生が脆弱な発展途上国での感染拡大が懸念されます。
このような状況では、日本は緩やかな鎖国でウイルスを海外から持ち込まないのはもちろんのこと、大規模イベントの開催自粛、長距離移動の自粛、3密回避の生活行動様式(ライフスタイル)がワクチンか治療薬が開発されるまで続くことも想定されます。その結果“コロナとの共存”「withコロナ(ウィズコロナ)時代」が1年、2年、もしかしたら3年続くかもしれません。
ウイルスに関する意識の高まりと3密回避によって、感染者は減少して自粛は緩和されると思います。しかし、第2派、第3派が来るとも言われいます。「自粛」と「緩和」がワクチン・治療薬が開発されるまで交互に繰り返されるのではないか。そんな予想もあります。
どちらにせよ、“コロナとの共存”「withコロナ(ウィズコロナ)時代」は、しばらく続きそう。その結果、いままでとは違う“新しい日常”「New Normal(ニューノーマル)」がはじまります。もうすでに、コロナ以前とは違った“新しい日常”を過ごしている人もいるでしょうし、よりよい“新しい日常”を模索している方もいるのではないでしょうか。
そんな「withコロナ時代」への提案として「星野リゾート」代表の星野佳路さんが「マイクロツーリズム」を提案されています。
星野さんが提案する「マイクロツーリズム」とは“地元や地域の観光”
ポイントは
・家から10分、15分、30分、1時間の範囲を観光すること。
・実はいままでも一定の需要があった。
・長距離移動しないのでウイルスを拡散させない。
・観光人材の雇用を維持できる。
・地元の人たちに地域の魅力を再発見してもらうことができる。(コロナ終息後にさらにパワーアップするために地域の人たちが魅力を知っていることが大きな力になる)
と言われています。
そんな「マイクロツーリズム」実践してみました!
まずは、自分からということで。
林道ウオーク!
今回は「洞雲寺」(白川町和泉)発着。ほぼ林道を歩いて田代高原を目指し白川町役場を経由して戻ってくる13㎞、3時間の林道ウオークです。※一部ルートが違います。
出発は、曹洞宗「洞雲寺(とううんじ)」
今回のコースは「洞雲寺」の裏の林道を登っていきます。
白川沿いの河岐地内が青空で良く映えている。
「響石林道」を登ります。
ちょっとあがると稲荷様。
150年以上前からあるようです。
この林道は「中部北陸自然歩道」でもあります。
こんな感じ。天気が良くて気持ちがいい。
新緑の季節だなー。
「洞雲寺」から2.1㎞。
「オルゴールの館」閉館しているけど立派なオルゴールがあるそうです。
さらにのぼります。
先日、不動産広告に出てい物件。建物63坪、山林7,184坪。398万円。
さらに坂を登り続けると。田植え前の田んぼと茶摘み前の茶畑。奥に見えるのは「新田製茶」
ちょっと歩くと3つに分かれる道。
一番、狭い道を歩きますw
りんどー!
歩き続けて「田代高原」とも呼ばれる「田代(たしろ)」に到着!
圏外やでね(ドコモ)
いやー、気持ちいいね。
参拝。
さすがの“高原”
空き家も多いけど、住んでいる家もちらほら。天気の良い日に訪れるととてもいいところだなと思う。
一部には太陽光パネルもね。
桜は、まだ咲いていました。
「洞雲寺」も60年前は「田代」にお寺があったそうです。
さて、田代を後にして“下山”
良い眺め。
こんな道です。
住んでる人は確かに大変かも。
新緑と鳥のさえずり、カエルの鳴き声と木漏れ日で平和を感じる。
「森林浴回廊」。時代は巡るのです。
まだまだ続くよ。
砂防ダム。
ちなみに、この真下に役場があります。
町営のグランド。
旧飛水館は「美濃白川館」という中国人のインバウンド宿泊施設になりました。
白川町役場まで下ってきたー!
“下界”って感じがする笑。
2000万円で売りに出されていました。
いい季節だなー。下界は暑いw
「洞雲寺」到着!
沖縄にも北海道も行けない。ソウルも台北もバンコクも行けない。名古屋も東京もちょっと行けない。けど、自宅から20分、30分、1時間の“地元、地域の魅力再発見の観光”「マイクロツーリズム」いいかもしれない。
今朝、和尚様は「分かったことはそのままにせず、直ちに行うことが大切」だとおっしゃっておりました。「マイクロツーリズム」を実践した近場のウオーキング最高です!