大河ドラマ「麒麟がくる」。明智光秀(長谷川博己)が主人公ながら、織田信長(染谷将太)、斎藤道三(本木雅弘)、帰蝶(川口春奈)が主人公じゃないか編もありますが、美濃を中心としたストーリーに毎回楽しく視聴しています。
さて、そんな「麒麟がくる」でも話題の「織田信長」には美濃全体を攻め込まれています。その一つが、岐阜県加茂郡坂祝町の「猿啄城(さるばみじょう)」。実際には信長自身ではなく、信長の命を受けて丹羽長秀が攻めてきているようです。そして、信長は東美濃(東濃)を攻めるにあたって最初に落とし、幸先が良いということで「勝山城」に改称しました。いまでも、このあたりは「勝山」という地名になっています。
「猿啄城(さるばみじょう)」は、愛知県と木曽川を挟んだ山の上。尾張から東美濃を見たときに最初に落としたいところかもしれません。「猿啄城(さるばみじょう)」からは名古屋駅周辺の高層ビルも見えますし、小牧城なんてすぐそばにあるような感覚です。
いやー、攻め込まれる側は相当恐怖でいっぱいだっただろうなー。
登るのは3年半ぶり2回目。つい最近、登ったようで、実際は3年半も過ぎていたのですね。浦島太郎のような感覚。
登山口の近くに駐車場があります。そこまでの道は狭くすれ違いは難しい。平日でも数台の車。登りやすい山です。
登山口の入口はこちら。
山頂まで750mのようです。
「階段地獄」
ほぼ階段。しかも、めっちゃ急。
登山口からどうでしょうか。30分ぐらいかな。
標高は275mのようです。
山頂には展望台。
愛知県側。少し霞んでいるけど、名古屋駅周辺のビル群が見える。小牧山も。
こんな配置です。
こちらは美濃加茂方面。眼下は坂祝町。木曽川と国道とJRの線路。
こちらは北側。
晴れた日に登るには気持ちがいいです。
松茸の時期は入山禁止のようです。
ここ数年で階段が整備されたみたい。
さて、そんな「麒麟がくる」でも話題の「織田信長」には美濃全体を攻め込まれています。その一つが、岐阜県加茂郡坂祝町の「猿啄城(さるばみじょう)」。実際には信長自身ではなく、信長の命を受けて丹羽長秀が攻めてきているようです。そして、信長は東美濃(東濃)を攻めるにあたって最初に落とし、幸先が良いということで「勝山城」に改称しました。いまでも、このあたりは「勝山」という地名になっています。
「猿啄城(さるばみじょう)」は、愛知県と木曽川を挟んだ山の上。尾張から東美濃を見たときに最初に落としたいところかもしれません。「猿啄城(さるばみじょう)」からは名古屋駅周辺の高層ビルも見えますし、小牧城なんてすぐそばにあるような感覚です。
いやー、攻め込まれる側は相当恐怖でいっぱいだっただろうなー。
登るのは3年半ぶり2回目。つい最近、登ったようで、実際は3年半も過ぎていたのですね。浦島太郎のような感覚。
登山口の近くに駐車場があります。そこまでの道は狭くすれ違いは難しい。平日でも数台の車。登りやすい山です。
登山口の入口はこちら。
山頂まで750mのようです。
「階段地獄」
ほぼ階段。しかも、めっちゃ急。
登山口からどうでしょうか。30分ぐらいかな。
標高は275mのようです。
山頂には展望台。
愛知県側。少し霞んでいるけど、名古屋駅周辺のビル群が見える。小牧山も。
こんな配置です。
こちらは美濃加茂方面。眼下は坂祝町。木曽川と国道とJRの線路。
こちらは北側。
晴れた日に登るには気持ちがいいです。
松茸の時期は入山禁止のようです。
ここ数年で階段が整備されたみたい。