“白川町の働く場を楽しくするワークショップをするので来てください”と突然電話が来たのが4日前。頼まれると、断るのが苦手な性格。


白川町三川にある「白川町移住交流サポートセンター」にて「9月のワークショップ」と題されたワークショップに参加してきました。

こちら、白川町黒川に移住されて週2であんしん豚の「藤井ファーム」で働きながら、今年の5月か6月から週3でNPO法人G-netで働いている新井みなみさんを中心に運営されている事業。新井さんは、ほぼテレワークの形でG-netに関わっているみたい。

G-netといえば…。話せば長くなりますが、あれはいまから11年前の僕が大学1年生だった頃…からのお付き合い。そんなG-netで働きながら白川町黒川在住の方がいる。その方から頼まれる。そりゃ、喜んで参加します!

今回は、白川町から白川町移住交流サポートセンター(サポセン)を経由してG-netに3つの事業委託があり、その1つが、このワークショップなんだそうです。


そんなわけで、やってきましたサポセン!

参加者の皆さん、ほぼ知り合い(笑)
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自己紹介
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ワークショップ

「白川町の働くところがどうなったら面白い」
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「白川町の理想な状態」
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からの

「次回について」


気楽に参加したけど、結構いろんな想いが湧いてきてワクワクしながら面白かった。また月イチで開催されるみたいなのでちょくちょく参加しようと思います。

“理想な状態”といえば、ふつふつ想いは出てくるけれど、思い返せば「この世界は誰かの理想でできている」と。例えば、戦争のない平和な社会とか、安全な水とか、3食美味しい食事とか、自分で歩かなくても長距離を移動できたら、世界中の人とリアルタイムでコミュニケーションとれたり、ネットでなんでも買い物できたり…。

あ、誰かの理想がこの世界をつくっている。

だから、きっとこういうの大事なんだな。

と、思ってみた。