日本の年越しといえばNHKの「ゆく年くる年」ですが、2018年~2019年のオープニングを飾ったのが、岐阜県関市にある『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』です。
『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』は岐阜県最古の寺と言われています。鎌倉時代には、時の尼将軍、北条政子が「本堂」を寄進(ただし、応仁の乱で焼失、現在のは江戸時代に再建)同じく「多宝塔」は、鎌倉時代から現存している“鎌倉将軍家建立になる唯一の建造物”として国の重要文化財に指定されています。
関市の山のなかに鎌倉幕府とのつながりが深い、寺院が現在も現存しているのが、感慨深いものです。
そんな『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』ですが、標高283mにあり道のりは狭い山道を数㎞登ります。冬だと、雪が残り凍結している場合もあるので注意が必要かも。
今回はじめて『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』に訪れてみました。有名な寺院なので参拝者がいるのかなーと思っていましたが、だれもいませんでした。
駐車場もしっかり完備。初詣などには多くの人が訪れるみたいです。
入口はこちらから。
駐車場から本堂まで少し坂道を歩きます。
が、途中に“歴史的建造物”があるので、道のりはさほど気になりません。
本堂の前には「千本桧」
こちらです。
新型コロナウイルスの影響で行われない行事もありますが、多くの行事が行われているようです。
本堂はこちら
こちらの本堂、“あのお寺”に似ている⁉そう、京都の「清水寺」です。そのため「美濃の清水」とも言われています。
本堂に登ってみると
なかなか、にぎやかです。
鐘は脚ペダルです。
体の気になるところを触ると治るようです。
重要文化財なので落書きは厳禁です。もちろん、お寺に落書きはしてはいけません。
あああ…。
素敵なお寺です。
こちらが仁王門。
めちゃくちゃ、怖いです。。。
『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』
住所:岐阜県関市下之保4585
電話番号:0575-49-2892
参拝時間:9:00~17:00(冬は16:00まで)
公式WEBサイト
「ゆく年くる年」の裏側
映像これしかないです…。
『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』は岐阜県最古の寺と言われています。鎌倉時代には、時の尼将軍、北条政子が「本堂」を寄進(ただし、応仁の乱で焼失、現在のは江戸時代に再建)同じく「多宝塔」は、鎌倉時代から現存している“鎌倉将軍家建立になる唯一の建造物”として国の重要文化財に指定されています。
関市の山のなかに鎌倉幕府とのつながりが深い、寺院が現在も現存しているのが、感慨深いものです。
そんな『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』ですが、標高283mにあり道のりは狭い山道を数㎞登ります。冬だと、雪が残り凍結している場合もあるので注意が必要かも。
今回はじめて『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』に訪れてみました。有名な寺院なので参拝者がいるのかなーと思っていましたが、だれもいませんでした。
駐車場もしっかり完備。初詣などには多くの人が訪れるみたいです。
入口はこちらから。
駐車場から本堂まで少し坂道を歩きます。
が、途中に“歴史的建造物”があるので、道のりはさほど気になりません。
本堂の前には「千本桧」
こちらです。
新型コロナウイルスの影響で行われない行事もありますが、多くの行事が行われているようです。
本堂はこちら
こちらの本堂、“あのお寺”に似ている⁉そう、京都の「清水寺」です。そのため「美濃の清水」とも言われています。
本堂に登ってみると
なかなか、にぎやかです。
鐘は脚ペダルです。
体の気になるところを触ると治るようです。
重要文化財なので落書きは厳禁です。もちろん、お寺に落書きはしてはいけません。
あああ…。
素敵なお寺です。
こちらが仁王門。
めちゃくちゃ、怖いです。。。
『日龍峯寺(にちりゅうぶじ)』
住所:岐阜県関市下之保4585
電話番号:0575-49-2892
参拝時間:9:00~17:00(冬は16:00まで)
公式WEBサイト
「ゆく年くる年」の裏側
映像これしかないです…。