NewsPicksで成毛眞さんの『2040年の未来予測』についての動画をみていたら、この本は買わなきゃいけない!と衝動に駆られポチった本。『2040年の未来予測』
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2040年の未来予測
成毛 眞
2021-01-01



動画をみて、本をポチれば僕のブログは読まなくても大丈夫です(笑)

さて、2040年までの20年間(19年間)で世の中めっちゃ変わります。テクノロジーの進化、日本の衰退。

世の中は、これまで120年間に起きたような変化が今後、20年間で起こる!と書かれているし、言われています。

成毛さんが一番心配しているのが「南海トラフ地震」「首都直下型地震」「富士山噴火」です。

どれが起きても、東日本大震災の比ではないぐらい日本全体のダメージをくらいます。数年では立ち直れないほどのダメージ。そして、今後30年で必ずやってくるとも言われています。

昨今は新型コロナ感染症で、いろいろ大変ですが、そんなんでは済まないのは間違いない。コロナからは立ち直れても、この3つの自然災害からは立ち直れないかもしれない。そんなレベルです。少なくとも東京は。そして、東京をはじめ首都圏が堕ちれば日本は…。

これを読んで思いました。「防災大事だ」これまで防災意識低めで生きてきましたが、リアルにこれはヤバい。行政どうこうではなく、自分たちが生き延びるために、いまからできることをしなければと。あと、この自然災害リスクを考えるとローン組んで家を買うのもマジでヤバい。

地震だけではなく、水害も、やばい。台風の巨大化は今後も続く。昨年はたまたま上陸しなかったけれど、このリスクはかなりある。

日本の自然災害リスク(特に大都市でのリスク)は他の先進国の比ではないようです。地震、台風、火山。東京には住めない…。

成毛さんは「富士山噴火」のヤバさを知って、早速“ゴーグル”を買ったそうです。

テクノロジーの進化もエゲツない。自動車が空を飛ぶし、6Gが2030年代に実現すれば2040年には自動運転は普通になる。スーパーやコンビニは無人化する。医療はAIが主体になり遠隔医療も普通になる。ゲノム編集や再生医療の進歩で寿命は飛躍的に延びる。

コロナのような疾病は1970年以降、毎年発生が確認されているようです。実際には感染が広まっていないだけ。その要因は主に自然環境の破壊だと思いますが、今後20年間で再び、コロナのようなウイルスは確実にでてくる。

その一方で、ワクチンの進化も著しい。今回、9ヶ月足らずで実用化出来たのは、いままでとは全く違う仕組みのワクチン(メッセンジャーRNAワクチン)だから。このメッセンジャーRNAによって、数年間後にはガンの治療も飛躍的に進化するようです。

2040年。テレビは残るけれど、テレビ局はヤバい。新聞社はもっとやばい…よね。

2040年、日本は老人ばかりになる。間違いない。僕もあなたも、生きていれば2040年はいまより19歳、20歳、としをとる。昨年生まれた子供の数、過去最少で3年連続で100万人を下回る。

で、どうなるのか?年金は基本的には2040年も継続しているだろうけど、支給年齢は上がって、支給率は下がって、負担はあがるよね〜。

社会保障費上げるしかない。

2009年〜2017年で賃金は3%上昇したようですが、社会保障費は26%上昇しました。

日本は海外に比べて“安い国”になったようです。なので、海外からインバウンドで日本に爆買に来たり、旅行にくる。日本には、安くて良い物がたくさんあるから。最低賃金は年々上がっているけれど、全体の収入はそんなに増えない。一方で、アジアの他の国は毎年、賃金があがって成長している。いずれ、東南アジアに賃金抜かれるのかな…。

高齢者が増えるとどうなるのか?認知症の人が増えて介護が必要な人が増える。だれが、対応するのか?これもテクノロジーに頼るしかない。ロボットですよ。これしか、どうしようもない。

ちなみに、日本の医療や福祉の問題もヤバメです。コロナで日本にはベット数があってもコロナを受け入れるところが足らない問題がありますが、そこも医療の問題のようです。


参考までに
2040年は、とりあえず70歳まではみんな働いてないと生活が成り立たない。もっぱら、いまでも70歳を超えても働いてい人は身の回りにたくさんいますが。

社会保障費と税金についても、触れているが、日本では払ってない人がいる。払えるのに払っていない人。それでいて、“10万円の支給”に物凄く時間がかかった。これは、社会保険庁と国税局がそれぞれ同じことを別々にやっているからとのこと。それらを解決するためにできた「マイナンバー」。なかなか、普及してないですね。みなさん、持ってますか?マイナンバー。


給料もの増えない、負担は増える、年金もそんなにもらえない、退職金もあるのか?ただし、寿命は延びる。どうする?「米国株式インデックスファンド」…。


さて、2040年でいうと「環境問題」外せません。

「食」

“国が豊かになると肉を食う”そうです。世界中で肉を食べはじめている。しかし、それを支えるだけの畜産を担う穀物、牧草は育てられない。

そこで期待されているのが“代替肉”と“培養肉”

代替肉は肉に似せた植物由来の食べ物。最近、少しずつ増えてきました。食感や味を肉に似せる。技術はすでにある。あとは、値段と味ですかね。

そして“培養肉”

肉を培養肉するそうです。にわかに信じがたいですが、すでに実現化しているようです。

間違いなく“培養肉”が広まるようです。家畜の肉よりも安くなる、そして美味しくなる。環境にも優しい。動物を殺さなくてもいい。もうすぐ“培養肉”の時代がくるようです。

2040年、60%の肉が動物本来の肉ではなくなり、本来の肉も遺伝子操作がされている。

2040年、マンションの価値は下がる。いまでも定額で住み放題のサービスがあるが2040年は更に一般化する。そうなると、ローンを払ってマンション買うのが良いのか…。

シェアリングエコノミーが拡大する。好む好まざるを別として、全体的に貧しくなるのでシェアするしかない。結果的にコロナでシェアリングエコノミーが一時的に停滞しているけれど、間違いなく伸びると。伸びざるを得ない。


以上。他にも、盛りだくさんで、はしおっていますが、日本の未来はいかがでしょうか?いまのままでは、結構、暗そうですが、テクノロジーに期待しましょう。そして、元気に生き延びましょう!

最後に成毛さんは「日本を変えようと思ってはいけない」と書いている。この国は変わらない。だから、国をどうこうではなく「どうすれば幸せな人生が送れるかに全エネルギーを注ぐこと」をおすすめしている。

最悪の未来を予測して、備えて、環境に適応して生き延びるために読んでおきたい『2040年の未来予測』