“あたらしいじだいの広報・広聴!”、“全世代を振り向かせるアプローチ”ということで、「公務員」じゃないけど、公務員向けに書かれた「広報」の本『誰ひとり取り残さない 住民に伝わる 自治体情報の届け方』を読んでみました!

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著書の佐久間智之さんは、元々地方公務員。公務員での「広報」を独学で高め、広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞するなど評価され現在は起業して自治体の広報アドバイザーや厚労省の広報の仕事もしている。

以前、この本を購入する前に「人に伝わるチラシ」を作るの難しいなー、なんか、参考になる本ないかなーと思っていた頃に出会った『公務員デザイン大全』


これがね、すこぶる良い本だったのです。よく、参考になりました!

『公務員デザイン大全』がとても良い本だったので『誰ひとり取り残さない 住民に伝わる 自治体情報の届け方』も購入したのです。

「広報」には、頭悩ますこともあって、購入したのは3月。まあ、サクッと読めてしまう。実際、自治体の広報と僕がやるべき広報っていうものに、違いはあるのだろうけど、参考になるところもいろいろ。

あとは、住んでいるまちの「広報」のあり方みたいなところに思うところがあったり、とはいえ、無理も言えないとか笑。


こういう本は、読んで終わりではなくて、いつも手元に置いといて、必要なときに開いて使うっていうのが正しい本の活用術だと思うので、必要なときに引っ張り出して使っていこうかな。