オーディオブックの「Audible」2本目は農林中金バリューインベストメンツで最高投資責任者を務める奥野一成さんの『ビジネスエリートになるための教養としての投資』を聴いてみました!

奥野さんは、インターネット動画番組で投資について解説されているのを1年ぐらいかな観ていたので、本書で語られていることは、1度は聴いたことがあることばがりでした。
例えば、「投資」と「投機」について。
多くの人は「株式投資」ではなく「株式投機」をしがちだという。それを「農地」に例えるなら、「農地」が相場より安かったから買って、翌年高くなったら売るというのが「投機」、農地を買って作物を育てるのが「投資」。
株式市場が値動きを続けて、昨今ではネットで簡単に売買できるので、短期で取引しまいがち。ロシアがウクライナに侵攻したから“売った”“買った”、原油が高くなったから“売った”“買った”といった短期取引ではなく、長期で保有すること。長期とは“永遠”に保有することを奥野さんは目指してやっている。

奥野さんは、インターネット動画番組で投資について解説されているのを1年ぐらいかな観ていたので、本書で語られていることは、1度は聴いたことがあることばがりでした。
例えば、「投資」と「投機」について。
多くの人は「株式投資」ではなく「株式投機」をしがちだという。それを「農地」に例えるなら、「農地」が相場より安かったから買って、翌年高くなったら売るというのが「投機」、農地を買って作物を育てるのが「投資」。
株式市場が値動きを続けて、昨今ではネットで簡単に売買できるので、短期で取引しまいがち。ロシアがウクライナに侵攻したから“売った”“買った”、原油が高くなったから“売った”“買った”といった短期取引ではなく、長期で保有すること。長期とは“永遠”に保有することを奥野さんは目指してやっている。