いよいよやってきました「参議院選挙2022」。毎回、7月にやっているので、“夏の参議院選挙”とか言わないけれど(笑)「夏の参議院選挙」です！

我が「岐阜選挙区」は現職で国土交通副大臣の渡辺さんが圧勝ムード。僅差での勝利というよりダブルスコアもあるのか？という予想を持っているところです。組織力、知名度、実績など含めた印象です。

さて、注目は「東京選挙区」です。

なんといっても「東京選挙区」

有権者数1100万人。6議席を34人の候補者で争っています。


とはいえ、強いのは「現職」。好きかどうかは別として「現職」は強い。


自民党の朝日健太郎さんや、立憲民主党で前回1位の蓮舫さんや共産党の山添さん、公明党の竹谷さんはやっぱり強い。与党現職候補はこの状況下では強いはず。んで、予算委員会でバシバシやっていて、知名度は高そうな候補と組織力が強いところはやっぱり強い。

となって、4人は決まり。

で、肝心なのはここから。

衆議院選挙やら1人区の選挙区ではなく6人も当選する選挙区の面白いところは、ギリギリ当選する人がいること。

6位と7位では、天と地の差があるので、当選ライン上の候補者を応援するのがやっぱり面白い。

つまり、

乙武さんですよ。

乙武洋匡さんですよ。

乙武洋匡さんね。

この選挙、乙武洋匡さんに投票するのが一番面白い。

あ、東京選挙区の話ね。




ちなみに、参議院選挙の東京選挙区で思い出すのは9年前。今回は乙武洋匡さんに当選してほしいな。