絶賛開催中の『参議院選挙2022』

選挙区ごとの戦況も気になるところですが、全国比例区も悩ましいところです。つまるところ、候補者が多すぎる苦笑。

たくさんの候補者がいることは民主主義には望ましいことですが、大半の候補者のことは知らない。そうなると「政党名」を書くか著名人の「名前」を書くかということ。


政党との相性では、Yahooがやっている診断がサクッとおすすめ。
ちなみに、僕は「自民」と「維新」が80%、「公明」が50%で他2,30%という感じ。

他ではNHKがやっているマッチングも良さげ。
こちらは、候補者一人ひとりのアンケート結果をもとにしています。

なるほど。同じ自民党でも個人の主張は様々。候補者数は少ないけど国民民主党は、もっと極端なのが、このアンケート結果をみるとみられますね。


参議院選挙の「全国比例区」やら「東京選挙区」といえば、「人気投票」ですわ。政策やらマニフェストを真剣に読み込んでいて、それが結果になっているとはね…。

となると、人気がある人が当選する確率が高まる。

個人的には「維新の党」から比例区で立候補している猪瀬直樹さんが気になる。たぶん、当選すると思うけれど。たぶん、当選すると思う。

都知事になって、ゴタゴタして辞めてしまったけど、猪瀬さんの本とかは、勉強になるし、結構好き。作家としての猪瀬さんや副知事やら知事としての実績!?をみても当選するんじゃないかと思っている。最近のネット動画を拝見していると“ただ、話の長いおじさん”化している感じも否めないけど、じっくり議論ができる参議院なのでより良い国家になったらと思う。もし、仮に猪瀬さん当選しなかったら、ちょっと後悔しそう…。あー、比例の票を…。と。