ホリエモンこと堀江貴文さんの『やりきる力』をAudibleで聴いてみました！






サクッと聴ける堀江さんの本、2冊目。サクサクなので、流し聴き。

堀江さんは、当時31歳のときに近鉄バファローズの買収を表明して、“時代の寵児”となった。あー、あのとき31歳なのかー。と思うのだが、それ以前に、結婚と離婚を経験している。一戸建てを持っていたが、妻と子供が出ていき、毎日のように近所のバーに通い、1年ほどそれを引きずる程に、孤独を感じていた。けれど、それを振り切って、近鉄バファローズ買収表明までいった。

“やりきる”には、没頭する“没頭力”が必要。本人は、それほど気にしていなくても、まわりからは“圧倒的な努力”をしているように感じる。それほどまでに、仕事もプライベートの境もなく、没頭し続けることが必要だと。

やりたいことがあれば、それを実現できる時代にいる。テクノロジーの進化でそれを実現できるようになった。

やりたいことがあるなら、退路を断って、トコトンやりこむ。退路を断った人のほうが強いと。