いよいよ、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』が2022年11月11日に公開されます！

そこで、ひと足お先に『小説 すずめの戸締まり』を読みました！









『雲の向こう約束の場所』から新海誠ファンでした。昔々、当時の教育テレビの“トップランナー”に出演された新海さんをみて、その後、BS2で放送された『雲の向こう約束の場所』をみて、これは凄い！と思ってからの『言の葉の庭』。言の葉の庭は、東海地域で上映してしている映画館が当時あった名古屋市の“ベイシティ”のみ。あおなみ線に乗って、映画を観に行ったのでした。


そんな、新海誠監督最新作の『すずめの戸締まり』。“すずめ”は主人公の女の子の名前です。“すずめ”と“椅子”が日本各地にある“扉”の“戸締まり”をするドタバタラブコメです。ええ、ラブコメです。たぶん(笑)

新海誠ワールド炸裂です。なかなか、です(笑)

新海さんの作品、たいがい、空から落ちてきますが、今回も、やっぱり、空から落ちてきます(笑)めっちゃ、空から落ちてきます。

まだ、映画はみてませんが、終盤の10分、15分ぐらいで泣きます。もう、大概の結末は知っていますが、音楽のチカラで泣かされると思います。ちなみに、既にサントラ予約しました(笑)

「お返しもうす」と「お願いもうす」が、ちょっと流行ると思います。数年後にTVで放送されるときには、Twitterのトレンドに、きっと出てくることでしょう(それまで、Twitterが残っていれば…)



えっと、「いってきます」と「おかえり」に最高に感動するであろう映画です。(まだ観てないけど…)