ジャレド ダイアモンドさんの『銃・病原菌・鉄(上巻)』をAudibleで聴いてみました!

“サピエンス全史”を聴いたので、こちらも『銃・病原菌・鉄』。
タイトルは、単純だけど、漂う難解さ(笑)本は持っているんですよ。文庫本の出版が2013年ということで、もう10年近く前に買ってみて、読んでいたんだけど…読みきらずに今に至るみたいな。そんなわけで、Audible様々です笑。読み切れていない本がAudibleの聴き放題に登場するのは良いですね笑。
調べてみたら、あの、ひろゆきさんが絶賛してました。“サピエンス全史”もいいけど、まあ、“銃・病原菌・鉄”だよねって。ちょっと小難しいけど、最高です(笑)
なんでしょう、このあと、どう書けばいいのかな…。
世界にはいくつもの大陸があるけれど、ある大陸では、文明が発達したのにもかかわらす、ある大陸では、その文明を持った者たちに征服されてしまった。なぜだろうか?決して、彼が身体的にも頭脳的にも劣っていたわけではない。けど、どうしてか?
昨今も話題の“病原菌”。人類はずーっと病原菌に殺られてきた。彼らは、様々な手段を使って、宿主に感染する。咳をさせたり、鼻水を出したり、出血させたり、性行為で媒介する。進化の結果そうなった。
病原菌は、人の身近に動物を家畜化したため、もともと人の病気ではなかったものが、多くの人に伝染するようになった。そのため、家畜を飼育していた人たちは、早期に病原菌に感染して免疫をつけたが、コロンブスしかり“新大陸”の原住民は免疫をもっていないため、大打撃を受けたとされている。
第一次世界大戦までは、戦地では実際の戦闘で亡くなる人よりも、病原菌で亡くなる人の方が多かったとも。そして、ヨーロッパ人が新たな土地に出向く際も、原住民は戦闘による死者よりも病原菌煮よる死者の方が圧倒的に多かったと。
では、なぜ、ユーラシア大陸(ヨーロッパ)では、病原菌の免疫を持っていたかといえば、家畜化されていた動物の種類が多かったから。なぜ、多かったかといえば、野生の動物の種類が多かったから。なぜ、多かったのか?大陸が一番でかいから…と。
ユーラシア大陸は東西に巨大な大陸。一方、南北アメリカ大陸は南北に巨大な大陸。ユーラシア大陸は気候が似ているところが多いが、南北に巨大な大陸は気候が同じところが少ない。これも、文明の発展の違いになったとか。
…。
(下)につづく。

“サピエンス全史”を聴いたので、こちらも『銃・病原菌・鉄』。
タイトルは、単純だけど、漂う難解さ(笑)本は持っているんですよ。文庫本の出版が2013年ということで、もう10年近く前に買ってみて、読んでいたんだけど…読みきらずに今に至るみたいな。そんなわけで、Audible様々です笑。読み切れていない本がAudibleの聴き放題に登場するのは良いですね笑。
調べてみたら、あの、ひろゆきさんが絶賛してました。“サピエンス全史”もいいけど、まあ、“銃・病原菌・鉄”だよねって。ちょっと小難しいけど、最高です(笑)
なんでしょう、このあと、どう書けばいいのかな…。
世界にはいくつもの大陸があるけれど、ある大陸では、文明が発達したのにもかかわらす、ある大陸では、その文明を持った者たちに征服されてしまった。なぜだろうか?決して、彼が身体的にも頭脳的にも劣っていたわけではない。けど、どうしてか?
昨今も話題の“病原菌”。人類はずーっと病原菌に殺られてきた。彼らは、様々な手段を使って、宿主に感染する。咳をさせたり、鼻水を出したり、出血させたり、性行為で媒介する。進化の結果そうなった。
病原菌は、人の身近に動物を家畜化したため、もともと人の病気ではなかったものが、多くの人に伝染するようになった。そのため、家畜を飼育していた人たちは、早期に病原菌に感染して免疫をつけたが、コロンブスしかり“新大陸”の原住民は免疫をもっていないため、大打撃を受けたとされている。
第一次世界大戦までは、戦地では実際の戦闘で亡くなる人よりも、病原菌で亡くなる人の方が多かったとも。そして、ヨーロッパ人が新たな土地に出向く際も、原住民は戦闘による死者よりも病原菌煮よる死者の方が圧倒的に多かったと。
では、なぜ、ユーラシア大陸(ヨーロッパ)では、病原菌の免疫を持っていたかといえば、家畜化されていた動物の種類が多かったから。なぜ、多かったかといえば、野生の動物の種類が多かったから。なぜ、多かったのか?大陸が一番でかいから…と。
ユーラシア大陸は東西に巨大な大陸。一方、南北アメリカ大陸は南北に巨大な大陸。ユーラシア大陸は気候が似ているところが多いが、南北に巨大な大陸は気候が同じところが少ない。これも、文明の発展の違いになったとか。
…。
(下)につづく。